本州では稲の植付準備が進んでいると報じていましたが、ニセコではこれから稲苗作りが始まるようです。
畑では、育苗ビニールハウスを作るため除雪した部分だけ黒土が出ています。
祖先が定住した場所により農業環境が違い、ニセコのように雪の多い地域は作物を植付けるまでの作業も大変で、生育期間も短いので農業の厳しさを感じます。
ニセコの農家さん ガンバレー
4月1日は快晴。1mも残雪がありなかなか雪解けが進まない我家の畑に、融雪効果のある黒い粒状の石灰を撒きました。
陽を受けて6時間ほどすると黒石灰が融けて広がり、融雪効果が促進されたせいか雪が5cm位低くなったようです。
先々週コーヒーカスをまいた所も、かなり雪が融けていました。
来週は家の周りにも融雪剤をまくことにしよう。
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