チェネレントラ/ヴェルディ劇場2024
作曲:ロッシーニ
指揮:Enrico Calesso
演出:Paolo Gavazzeni, Piero Maranghi
美術・衣裳:Luca Dell'Alpi
衣裳:Nicoletta Ceccolini
演奏:Teatro Lirico Giuseppe Verdi di Trieste
合唱:Teatro Lirico Giuseppe Verdi di Trieste
出演:
アンジェリーナ:Laura Verrecchia
ドン・ラミーロ:Dave Monaco
ドン・マニフィコ:Carlo Lepore
ダンディー二:Giorgio Caoduro
アリドーロ:Matteo D' Apolito
ティーズべ:Carlotta Vichi
クロリンダ:Federica Sardella
アンジェリーナは低い声が安定して強い声。装飾的。アジリタも良い。ラミーロは高音が良く出てアジリタも上手い。マニフィコは堂々とした声でアジリタも早口も安定している。歌も芝居も手慣れた感じ。ダンディーニは声量があってキレの良い声。明確で強いアジリタ。堂々と歌った。アリドーロは深い声量でアジリタも上手い。ティーズベとクロリンダはコミカルな芝居で所狭しと常に動き回って、芝居全体を引っ張っていた。
演出は機械仕掛けの人形たちによる舞台だったらしい。特に合唱団は機械人形振りをやっていた。歌に合わせた演出、振り付けで楽しかった。合唱団の衣裳はおもちゃの兵隊さん達のような感じ。美術は絵本の様なデザイン。チェネレントラ達の部屋、緑の高い垣根のある庭、大階段のある宮殿。舞台の両サイドにはバルコニーから舞台を覗く観客が漫画的に描かれている。
明るく楽しいコミカルな舞台と演出。ウキウキ。それにしても歌手たちは揃いも揃って上手なロッシーニ歌い。
演奏は歌手とのアンサブルが良く、合唱には迫力があった。
4月27日と5月4日は脇園彩が出演予定となっていた。古い情報では、アンジェリーナはLaura Verrecchiaが1人だけキャストされていたので、脇園は最近キャストされたようだ。
24.04.26 ヴェルディ劇場/トリエステ
作曲:ロッシーニ
指揮:Enrico Calesso
演出:Paolo Gavazzeni, Piero Maranghi
美術・衣裳:Luca Dell'Alpi
衣裳:Nicoletta Ceccolini
演奏:Teatro Lirico Giuseppe Verdi di Trieste
合唱:Teatro Lirico Giuseppe Verdi di Trieste
出演:
アンジェリーナ:Laura Verrecchia
ドン・ラミーロ:Dave Monaco
ドン・マニフィコ:Carlo Lepore
ダンディー二:Giorgio Caoduro
アリドーロ:Matteo D' Apolito
ティーズべ:Carlotta Vichi
クロリンダ:Federica Sardella
アンジェリーナは低い声が安定して強い声。装飾的。アジリタも良い。ラミーロは高音が良く出てアジリタも上手い。マニフィコは堂々とした声でアジリタも早口も安定している。歌も芝居も手慣れた感じ。ダンディーニは声量があってキレの良い声。明確で強いアジリタ。堂々と歌った。アリドーロは深い声量でアジリタも上手い。ティーズベとクロリンダはコミカルな芝居で所狭しと常に動き回って、芝居全体を引っ張っていた。
演出は機械仕掛けの人形たちによる舞台だったらしい。特に合唱団は機械人形振りをやっていた。歌に合わせた演出、振り付けで楽しかった。合唱団の衣裳はおもちゃの兵隊さん達のような感じ。美術は絵本の様なデザイン。チェネレントラ達の部屋、緑の高い垣根のある庭、大階段のある宮殿。舞台の両サイドにはバルコニーから舞台を覗く観客が漫画的に描かれている。
明るく楽しいコミカルな舞台と演出。ウキウキ。それにしても歌手たちは揃いも揃って上手なロッシーニ歌い。
演奏は歌手とのアンサブルが良く、合唱には迫力があった。
4月27日と5月4日は脇園彩が出演予定となっていた。古い情報では、アンジェリーナはLaura Verrecchiaが1人だけキャストされていたので、脇園は最近キャストされたようだ。
24.04.26 ヴェルディ劇場/トリエステ
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