
C200の木製ケースが破損して(破壊して)しまったので、急遽ゴム脚を取り付けて対処。しかし、P300だけ木製ケースに入っているのは片手落ちみたいで・・・。

壊れたケースを整理して、構造的にどうなっているかを確認した。意外とシンプルな作り。MAX針止めでは初手から強度などない。ドリルを取り出して穴をあけ、木ネジで止める事にした。

チョッと見てくれ的にサイドからは見せられない。

正面からなら問題なく、プリとパワーアンプが揃った絵になる。ひとまずケースも木ネジで強固に止めて使える様にした。内部のヒューズ交換と電源部の3Pインレット化が済んでいるので、これからは「鳴らし込み」(活性化)開始になります。多分1年くらいはかかるでしょう。長い人生で1年くらいはアッと云う間にに来ます。1年間の「苦行」となるでしょう。その間にSP(#4311)の内部配線を交換していると思います。