この処、DATにのめり込んでいます。3台のDATデッキを買い込み、録音済のテープも80本ほどに増やしています。何故か? それはCDでは「出ない音」が有るからです。「質感」と云った方が良いかも知れません。
CDは簡単に「ノイズレス」のサウンドが手に入り、取り扱いも簡単で、何曲目かの頭出しも一発で出来ます。非常に便利ですね。でもCDの素材は「硬くて軽い」材質です。この材質の音が気になりだしています。また「非接触」のレーザー読み取りで破壊行為がない事も利点です。しかし、音にはメリットも有ればデメリットもあるはずです。DATを聴き始めて逆にCDのデメリットを感じるようになりました。
CDの音とDATの音では、「音の潤い」や「音の厚み」に違いがあるように思います。使う機器によって感じ方も違って来るのかも知れませんが、私の欲しかった音がDATの方がより出してくれるように感じます。
現在は購入した録音済のDATテープを聴くのに忙しくて、まだ正確な判断は出来ませんが、システムの中で何かを変えれば必ず物性や材質が変わり、音は変わります。CDの延長にあるSACDよりDATの方に魅力を感じます。
CDは簡単に「ノイズレス」のサウンドが手に入り、取り扱いも簡単で、何曲目かの頭出しも一発で出来ます。非常に便利ですね。でもCDの素材は「硬くて軽い」材質です。この材質の音が気になりだしています。また「非接触」のレーザー読み取りで破壊行為がない事も利点です。しかし、音にはメリットも有ればデメリットもあるはずです。DATを聴き始めて逆にCDのデメリットを感じるようになりました。
CDの音とDATの音では、「音の潤い」や「音の厚み」に違いがあるように思います。使う機器によって感じ方も違って来るのかも知れませんが、私の欲しかった音がDATの方がより出してくれるように感じます。
現在は購入した録音済のDATテープを聴くのに忙しくて、まだ正確な判断は出来ませんが、システムの中で何かを変えれば必ず物性や材質が変わり、音は変わります。CDの延長にあるSACDよりDATの方に魅力を感じます。