一昨日、ネットワーク箱のSP端子の裏配線をやり直して、中域用と高域用を分けました。これで高域用ユニットが#3105ネットワークを通過しない様になりました。(#3105ネットワークの撤去)
やっと高域用ユニットからの音を聴ける様になりました。低域と中域だけでは音数も高域のスッキリ感も足りません。これでSPシステムへの対策は完了です。これからは「低域アンプ」の選択に入りますが、現状ではまだ無理ですね。チャンデバのTA-4300Fがふん詰まっています。この状態では何も評価できません。多分このまま最低でも1ヶ月は「聴き続ける」だけになります。
自宅システムは夕方6時から10時くらいまでTV音声として鳴らして時間を稼いでいます。その後1時間ぐらいが音楽を聴く時間です。こうすると毎日5時間鳴らせます。5×30日=150Hr/月の鳴らし込みが出来ます。1年すれば1800Hrを超えます。その間にアンプの選定をすれば良いと考えています。