組み立て当初「ビビり」まくっていたサウンドも何とか使える状態まで「ビビり音」を低減させました。ネットワーク自体の「状態」の問題が有りますので完全には止める事は難しいと判断しました。
このネットワークの個体は上の写真に見える部分の「ALTEC]の文字の部分が本体から浮き上がっていて、押すと「ペコペコ」音を出します。本体部分と表面との間に剥離が有って空洞が有るのです。604-8Gのエネルギーが凄まじいものですから箱の狭さと相まって完全には止め切れないようです。作り込みが甘いか保管状態の問題かと推測されますが一般のネットワークではこの様な事はないと思います。私も初めての経験でした。
現在では家庭で使う音量では気にかかる事はないと思います。モニタールームで大音量でモニターする時に一部の曲で出てくる可能性は有ります。