2号機
先日チャンデバのTA-4300F-1号機の修理が終わったので、自宅システムの2号機と入れ替えました。そのTA-4300F-2号機をサブシステムに持って来ました。自宅システムではこの2号機は1号機と殆ど同じ症状で壊れる寸前でした。ケーブルのグレードが高すぎて、機器が「ふん詰まり」で対応できていなかった様です。サブシステムでは1~2段グレードの低いケーブルを使っているので何とかです。
2号機のチャンデバをサブシステムに繋いだ直後は、低域の左右のバランスが3段くらいズレていましたが、我慢して鳴らしていたら、ジジ・ガガとかノイズを出しながら、まともなバランスになりました。現在は安定して正常に使えます。
冬場には「死んでいた」MD機(DM-7080orDM-9090)が温かくなってきたので生き返りました。多分電源部のコンデンサーの容量ヌケの様だと感じています。
サブシステムは、
1)JBL#4425ライン(C3+M4)・・・活眼したので最高の音色と音質で、聴き出すとその場を動きたくなくなっています。
2)JBL#D208ライン(SONY TA-2000+TA-3120)・・・20cmフルレンジで使用。軽快なサウンドで非常に心地よい。
3)サンスイSP-2005ライン(C3+TA-4300F+TA-N86×2台・TA-3120Aマルチアンプシステム)・・・ノンコルゲーション30cmウーハーの軽く弾む低音と伸びやかなサウンドで安田章治とリズムエースの軽快なJAZZを楽しんでいる。
沢山システムを持つのは良いのだけど「お守り」が大変です。どのシステムも毎日2時間ほど鳴らします。そろそろ減らすことを考えないと・・・沈黙・・・