今日は9時過ぎ、妻と所沢航空公園へ。いつものように日陰を選んで小一時間ほど散歩した
寒からず、暑からずの良いコンディションの中で歩いたが、平日の園内は実に閑散としていた
ところでこの園内東側駐車場近くに写真のような 「人口衛星型モニュメント」 があるが、何を表しているのか判らない。三枚目の写真は作者のモニュメント紹介の銘版だろうが、それを見ても作者の意図が理解できない
銘版には 「風の階段を登れ 23.5° 柳澤飛鳥」 とあるので、ネットで必要な文字を入力して検索してもモニュメントへの答えは見つからなかった
ただ柳澤飛鳥さんと言う方は彫刻家であることが判った
この 「風の階段を登れ」 のモニュメント、一体どのような意味があるのだろうか?
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写真説明: 人口衛星型モニュメント 撮影場所: 所沢航空記念公園にて 撮影日: H290529
私が言う事もありませんが・・何時も感じる
のは、何故か赤とんぼさまの目に止まり
この題は何を意味して、何を伝えようとしている
それを調べてネット検索・・その段階で作者は十分目的を達している・・名前を覚え
作品名を覚え、更に形を覚え、それを追求した
もう
これ以上の芸術はないでしょう・・まんまと
作家の思う壺のとおりに・・ハマってしまった
そのうちに作者から感謝状が・・ないかな~
このモニュメントだけは説明する看板がありません
でも下の植え込みを見ると雑草が蔓延っているのは
刈り込む予算も無いからでしょうか?
今日も快晴、そしてまた暑くなりそうです