蝉が鳴き始めました 2014年07月16日 17時08分13秒 | 所沢航空記念公園 日暮らし通信航空公園散策■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■珍しくアオサギがやって来ました所沢航空記念公園● 写真の上でクリックしてご覧ください ● 14日 (月曜日) 園内を散歩していたら、木々の間から ”ミーン、ミーン・・・” とミンミン蝉の声がする。 今年、初めて蝉の鳴き声を聞いた。 でも広い園内だがこの蝉一匹だけの声だった。 もしかしたら ”お前、先に鳴いて園内の様子を見てこい” と先発を指名された蝉かもしれませんね。 15日 (火曜日) 同じ場所を通ったが、蝉は鳴いていない。 あれ~、どうしたのだろう? ソロで始めて鳴いたけど、あまり本調子の音が出なかったのかも? そのため今日は羽(はね)を休めて、懇(ねんご)ろに調律中なのでしょう。 でもそろそろ蝉の鳴き声を聞きたくなりました。 #日記 « 事故の後日譚 | トップ | 村山貯水池に行ってきました »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 夏のポエム (69歳のラブレタ-) 2014-07-16 19:05:36 のぶまつさんは詩人でもありますね。読みながら、歩いておられる周りの風景が見えてくるようです。冒頭の写真も何時も美しく感心してしまいます。沖縄はこの間の台風で、蝉は?今頃鳴くはずなのに・・・。読ませていただいて、蝉の存在を思い出したのです。 返信する 蝉に思うこと (のぶまつ) 2014-07-16 20:14:30 稗島さん、詩人との評価は少しお預けにしてください。本音を言うと詩を作ってみたいと挑戦したことがあるのですが、ある先生から 「才能かなりなし」 とのきつい採点でした。蝉のことになると、その地上での限られた命に悲哀を感じてしまいます。でも蝉にすれば「短い一生」なんて思っていないでしょうね。蝉は与えられたミッションを忠実に果たしているだけ。あまりやり残したことなく終わりになるではないでしょうか。それに比べたら人間はどうなんでしょうか?沖縄の空はどんな色をしていますか? 返信する せみの声はまだ・・ (屋根裏人のワイコマです) 2014-07-17 08:46:04 気温は毎日上がって30度近くなっているのになぜか?? まだせみの声は聞きませんねたぶん気温に関係なく その時期にならねば感心なのは 石の上にも三年、といいますが土の中に七年?? どうやってむ日時や年を感じるのでしょうか不思議ですね またまだ不思議が一杯ですね ごめんなさい 69歳のラブレタ-さんがせっかく詩として・・美しくとらえていただいたのに・・・ 返信する 東京の蝉は気が早いですね (70歳旅の途中) 2014-07-17 18:02:24 のぶまつさんへ 私の中では、蝉=夏の高校野球でした。まだラジオしかない時代、高校野球の実況放送と、セミの鳴き声が競い合って、それが子守歌になって、お昼寝していたことを思い出しました。 あっ、でもかごしまでは、山の中を歩くと蝉の声を聴きましたよ。毎日温泉は山の中を歩いていきますので。 鹿児島も梅雨が明けました。いよいよ本格的な夏到来です。 返信する 70歳旅の途中さんへ (Unknown) 2014-07-17 19:52:09 鹿児島にお住まいですか?鹿児島と聞くと私にはある想い出があります。元気だった妻との最後の旅行は知覧へ行ったことでした。いつも旅行は北へ、でもこの時初めて鹿児島空港へ飛んで行きました。何故知覧へ? 若くして逝った英霊のことを少しでも知りたいと知覧へ行くことを熱望、妻もそれを判ってくれました。その日は桜が満開、でも逝った若者たちはあまりにも歳の数が少ない少年だったことを知りました。今の繁栄、その英霊たちのことを忘れ過ぎています。 返信する 偶然いも (70歳旅の途中) 2014-07-17 21:28:22 のぶまつさま二度もコメントごめんなさい。夫は知覧です。今日の私のブログへおいで頂ければ偶然ですが、FMラジオで「知覧」が語られています。特攻おばさんの「鳥濱とめ」さんのことが語られています。インターネットで視聴できます。4月にワイコマさんがおいで頂いて一緒に 知覧を歩きました。ゆっくりできるとき視聴いただけるとうれしいです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
読みながら、歩いておられる周りの風景が
見えてくるようです。
冒頭の写真も何時も美しく感心してしまいます。
沖縄はこの間の台風で、蝉は?
今頃鳴くはずなのに・・・。
読ませていただいて、蝉の存在を思い出したのです。
本音を言うと詩を作ってみたいと挑戦したことがあるのですが、ある先生から 「才能かなりなし」 とのきつい採点でした。
蝉のことになると、その地上での限られた命に悲哀を感じてしまいます。
でも蝉にすれば「短い一生」なんて思っていないでしょうね。
蝉は与えられたミッションを忠実に果たしているだけ。あまりやり残したことなく終わりになるではないでしょうか。
それに比べたら人間はどうなんでしょうか?
沖縄の空はどんな色をしていますか?
なぜか?? まだせみの声は聞きませんね
たぶん気温に関係なく その時期にならねば
感心なのは 石の上にも三年、といいますが
土の中に七年?? どうやってむ日時や年を感じる
のでしょうか不思議ですね またまだ不思議が
一杯ですね ごめんなさい 69歳のラブレタ-
さんがせっかく詩として・・美しくとらえていただいた
のに・・・
私の中では、蝉=夏の高校野球でした。
まだラジオしかない時代、高校野球の実況放送と、セ
ミの鳴き声が競い合って、それが子守歌になって、お
昼寝していたことを思い出しました。
あっ、でもかごしまでは、山の中を歩くと蝉の声を聴
きましたよ。毎日温泉は山の中を歩いていきますの
で。
鹿児島も梅雨が明けました。いよいよ本格的な夏到
来です。
鹿児島と聞くと私にはある想い出があります。
元気だった妻との最後の旅行は知覧へ行ったことでした。
いつも旅行は北へ、でもこの時初めて鹿児島空港へ飛んで行きました。
何故知覧へ? 若くして逝った英霊のことを少しでも知りたいと知覧へ行くことを熱望、妻もそれを判ってくれました。
その日は桜が満開、でも逝った若者たちはあまりにも歳の数が少ない少年だったことを知りました。
今の繁栄、その英霊たちのことを忘れ過ぎています。
二度もコメントごめんなさい。
夫は知覧です。今日の私のブログへおいで頂ければ
偶然ですが、FMラジオで「知覧」が語られています。
特攻おばさんの「鳥濱とめ」さんのことが語られています。
インターネットで視聴できます。
4月にワイコマさんがおいで頂いて一緒に 知覧を歩きました。
ゆっくりできるとき視聴いただけるとうれしいです。