10時過ぎ、今日も買い物してから妻と空堀川沿いを散歩して帰った
快晴、だが川沿いに来ると
冷気を帯びた向い風が西方向から吹いて少し寒さを感じる散歩になった
しかし、何処までも広がっている青い空は
その寒い風を忘れさせる見事なパノラマだった
曙橋を過ぎると右側には都営住宅が三棟あるが
その前庭には上の方だけ実を残した柿の木がある
甘柿か、渋柿かは判らないが
下の部分の実は収穫して
残り柿は鳥たちへのプレゼントかもしれない
私たちがそこへ通りかかると
その木に鳥がやって来て
その柿を食べ始めた
熟れた柿の実は見るからに美味しそうなので
鳥たちも喜んでその味覚を楽しんだことだろう
雀だけかな?
と、よく見ると、メジロも仲良く食べていた
鳥たちは敏感だから
撮れるかな?
と、気遣いながら数枚撮ったが
やはりすぐに飛び去ってしまった
まあ、何とか撮れたようです
でも 「メジロ」 と言う名前
目の周りの白い輪が特徴であるのでピッタリの名前です
写真説明: 柿と鳥たち
撮影場所: 空堀川沿いにて
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目の周りが白い!
だから「目白」でメジロ?
関係ありませんが、私、若い頃東京に住んでいたことがあって
「目白」にいました。
目白駅を降りて、池袋方面に線路沿いをまっすぐ5分位歩いたところの
アパートに住んでたんですよ~。
今ではマンションに建て替えられていま~す。
都会の真ん中でしょうが
私のような田舎者には
東京の目白と聞くと一目おいてしまいます
私も最近ではあまりメジロを見ていませんでしたが
久しぶりに今日見ました
可愛らしい鳥です
でも本当に雀の数が減りました
鳥にとっても住みづらい世の中に
なってしまったようです
でも今は猟期に入っているので、山のなかに入ってしまって、中々里に下りてきませんが
渡り鳥の れんじゃくやウソがよく止まって柿の
実を突いています。
いい場面を上手に撮られていますね。
私の友人にも鳥ばかりを撮っている人がいますが
その人と同じ位素晴らしい写真です。
柿の実は全部はとらずに・・必ず数個数十個は
取り残します・・信州ではどの柿も全部そうです
いつもコメントを有難うございます
この辺りでも鳥の数が少なくなりました
でもまだ樹木があれば
メジロなどは餌目当てにやってきます
東村山市の鳥は 「ハクセキレイ」 ですが
この鳥は畑などでは害虫駆除のエキスパートで
農民の方からは喜ばれています
そのハクセキレイも時々見ることがあります
でもメジロを見るのも珍しくなっています
これからまだ残された柿の実に
鳥たちが集まることでしょう
流石です。
青空も美しい!!
メジロの白い隈どり?まではっきりと。
我が家にも目白が良くおやって来ますが中々撮らしてくれません。気配を感じるとさっと飛んでいきます。
先日、珍しく雀が来ていました。
小林一茶を思い出しました。
鳥の数が減りましたね
yukiさんの庭は広くて樹木も多いから
簡単な餌場があれば
鳥がたくさん来ると思います
パン屑とかごはん粒だとか
結構雑食性の鳥もいますから楽しみです
今日はよく晴れました
8時半過ぎからエアコン二台のフィルターを掃除して
先ほどやっと終わりました
家の中で掃除する場所がたくさんあるのに
さっぱりやる気が起きません
でも何とか掃除しないと
新しい年が来てくれそうもありません