私は日本では
朝食を食べない派でした
食の内容を計算すると
現代人に3食はオーバーカロリアス
という持論の元に
ですが
朝が早めで内容も濃い目なドイッチュランド
午後になって16:30に向けて
だんだん気が抜けていく感じでして
朝食を食わないとやっていけないのですね
さらには
あちこち街めぐりをするたびに
各地のホテルで体験する
「朝ブッフェ」のスバラしさ
内容はパンとチーズ
運が良いとwith エッグ
ってな シンプル設計ですが
質素ながらも多様
さらには素材が恐ろしく良いのが
朝から食欲に火をつけるわけですね
そんなホテル効果も相まって
すっかり朝食に取り付かれた昨今
同時に腹周りに一層の危機感を伴う昨今ですが
今まで20軒超の中堅ドイツホテルを巡ってきました
自分的基準としては一泊二人で50-80ユーロ
朝食付きのプランで検索するのがルール
そんな朝食の中でも
一番の抑え気味が
マグデブルグの一軒だったでしょうかね
唯一フロントで英語の通じなかったホテル
家族経営のモーテルっぽいような
少なくとも観光客目当てではない感じ
「寝るだけ」感プンプン
そんなところでも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/79/687f9225ac1da0d019cfb0b94cda0e45.jpg)
まあこのレベル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e4/110c89a9def765f6dbeabd2475c3e8f5.jpg)
こんなんして楽しむことができました
実はこのとき
われら二人は満足してはなかったりして
質素だね~~って
内心二人とも思っていました
身も心も
かなり贅沢に成長している感がありますが
ちなみに65ユーロだったかな?
いつもドイツのホテルは
コチラのサイトで検索&予約
同様にイタリアでも
サイトを駆使して予約したわけですが
最初2日間のROMAでは
今までの使用者の
コメントやレビューを読みつくして
比較検討したにもかかわらず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/72/5d504f5e5dca3e7095c99e5394fc5ea2.jpg)
コレ・・・
ウソばっか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/be/59a8717d07947e643a2371f19744bd15.jpg)
コレ・・・
おそらく酔っ払いがかつてそうして開けたように
鍵は軽いタックルで開けられることでしょう
正直身の危険を感じるレベルでした
シャワー&トイレも初の共同
これで90ユーロとは・・・
完全に騙されたレベル
明らかに自作自演の書き込み
詐欺の精神@エブリウェア
(イタリア全土ではなくあくまでROMA中心ね ぐら姐さん)
ええ
朝食も期待はしていませんでしたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/6a/3952cba4bf439278392e7215c56b0307.jpg)
コレ・・・
前のイタリア人4人組も
やっぱり騙され組でしょうかね
「仕方ないね・・・」ってな感じで
4-5回ずつおかわりしていたのが印象的でした
2日目は辞退しちゃいました
買い食いした方がマシってね
が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/33/afa7503f1992d92342001e61c34fa5b3.jpg)
買い食いも・・・
この手のパニーニがほぼ3ユーロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b6/a497ec01f885310a8cb26ecc599678e7.jpg)
うーーん
正直納得は行きませんな
イタリアに朝食を求めてはいけないと
覚悟を決めた早朝の電車内 with ウイスキー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/24/271bc264e01cee3654f3815420b31643.jpg)
コレはフィレンツェの一軒
ホテルのレベルも
ローマと同じぐらいのロケ&設定にしては
かなりマシ
ハム&チーズも1種類ずつと
かなりシンプルですが
これがイタリア流なんだと
怒りもしない3日目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f1/550fda66a44292ea9a9f1b5226c3a049.jpg)
素材的にもズルはされていない感じ
こんなもんなんでしょ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/82/514041b7311699b9ffb8f8feacc4a780.jpg)
コーヒーのレベルが
ドイツより圧倒的に美味いと
少しだけアゲアゲもしときますか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/cc/c8a416f0515968a26150e0b5bcff692b.jpg)
5日目
かなりキレイなホテル
B&Bを冠しているわけですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/23/c4b2731f3a62e3fba4ffca35618e3c48.jpg)
ヨーグルトでも食べないと
お腹イパーイになりません
B&Bの接頭語は返上すべきかと
少なくとも朝食をウリにするべからず
最終日12/30
ベネツィアという
場所も場所 時期も時期
ホテルが無かったのです
ホントに不本意ながら
空港近くの130ユーロに泊まらざるを得なかったわけですが
一泊に2万って・・・
たとえ駅で寝ても
美味いものに注ぎ込みたかった学生時代のオレ様が
「死んでしまえ!」
と脳内を駆け巡っていますがな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d5/28e9e1824270847af845b5951415c23f.jpg)
確かに多少豪華
7割が甘くて苦労しちゃいますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/99/63d41975906d973e9e67dbf850bdae3d.jpg)
まあこの辺で
卵(゜∀゜)!!!!
卵(゜∀゜)!!!!
卵(゜∀゜)!!!!
と心を躍らせて臨んだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/37/6c83b0d1b74e6d5080bbbcee4fcdd7bb.jpg)
キッシュは
タルトばりの重さと硬さで
ちょいと期待した「オムレツ」
とは遠かったかしらね
ということで
もしイタリアに住むことになっていたら
2食→3食生活にはならなかっただろうな~
なんてしみじみ思いながら
毎朝を過ごしておりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a7/c116b6a5dacb337cde2f9154490438d7.jpg)
これは
かつて私的No.1の朝食@ドイツ
ストラールズンドのホテル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a9/305851daa70dc8a617364c42e9f2cc81.jpg)
朝一番から衝撃を受けましたな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/22/350af11c1f068e87721b8c28a694d6a2.jpg)
ワインを開けたくなっちゃいますよ
駅前の一等地のホテル
旧東側とは言え
75ユーロとは信じられない設定
朝味噌汁の香りで目が覚める なんて
日本人の誰もが思い描いている
理想的な朝のあり方に伴う脳内活性を
ドイツのホテルでは間違いなく体感できます
と
イタリアでのサゲサゲ記事が続いてしまいましたが
サゲてアゲるのは
これ人生における鉄則だったりして
朝食を食べない派でした
食の内容を計算すると
現代人に3食はオーバーカロリアス
という持論の元に
ですが
朝が早めで内容も濃い目なドイッチュランド
午後になって16:30に向けて
だんだん気が抜けていく感じでして
朝食を食わないとやっていけないのですね
さらには
あちこち街めぐりをするたびに
各地のホテルで体験する
「朝ブッフェ」のスバラしさ
内容はパンとチーズ
運が良いとwith エッグ
ってな シンプル設計ですが
質素ながらも多様
さらには素材が恐ろしく良いのが
朝から食欲に火をつけるわけですね
そんなホテル効果も相まって
すっかり朝食に取り付かれた昨今
同時に腹周りに一層の危機感を伴う昨今ですが
今まで20軒超の中堅ドイツホテルを巡ってきました
自分的基準としては一泊二人で50-80ユーロ
朝食付きのプランで検索するのがルール
そんな朝食の中でも
一番の抑え気味が
マグデブルグの一軒だったでしょうかね
唯一フロントで英語の通じなかったホテル
家族経営のモーテルっぽいような
少なくとも観光客目当てではない感じ
「寝るだけ」感プンプン
そんなところでも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/79/687f9225ac1da0d019cfb0b94cda0e45.jpg)
まあこのレベル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e4/110c89a9def765f6dbeabd2475c3e8f5.jpg)
こんなんして楽しむことができました
実はこのとき
われら二人は満足してはなかったりして
質素だね~~って
内心二人とも思っていました
身も心も
かなり贅沢に成長している感がありますが
ちなみに65ユーロだったかな?
いつもドイツのホテルは
コチラのサイトで検索&予約
同様にイタリアでも
サイトを駆使して予約したわけですが
最初2日間のROMAでは
今までの使用者の
コメントやレビューを読みつくして
比較検討したにもかかわらず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/72/5d504f5e5dca3e7095c99e5394fc5ea2.jpg)
コレ・・・
ウソばっか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/be/59a8717d07947e643a2371f19744bd15.jpg)
コレ・・・
おそらく酔っ払いがかつてそうして開けたように
鍵は軽いタックルで開けられることでしょう
正直身の危険を感じるレベルでした
シャワー&トイレも初の共同
これで90ユーロとは・・・
完全に騙されたレベル
明らかに自作自演の書き込み
詐欺の精神@エブリウェア
(イタリア全土ではなくあくまでROMA中心ね ぐら姐さん)
ええ
朝食も期待はしていませんでしたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/6a/3952cba4bf439278392e7215c56b0307.jpg)
コレ・・・
前のイタリア人4人組も
やっぱり騙され組でしょうかね
「仕方ないね・・・」ってな感じで
4-5回ずつおかわりしていたのが印象的でした
2日目は辞退しちゃいました
買い食いした方がマシってね
が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/33/afa7503f1992d92342001e61c34fa5b3.jpg)
買い食いも・・・
この手のパニーニがほぼ3ユーロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b6/a497ec01f885310a8cb26ecc599678e7.jpg)
うーーん
正直納得は行きませんな
イタリアに朝食を求めてはいけないと
覚悟を決めた早朝の電車内 with ウイスキー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/24/271bc264e01cee3654f3815420b31643.jpg)
コレはフィレンツェの一軒
ホテルのレベルも
ローマと同じぐらいのロケ&設定にしては
かなりマシ
ハム&チーズも1種類ずつと
かなりシンプルですが
これがイタリア流なんだと
怒りもしない3日目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f1/550fda66a44292ea9a9f1b5226c3a049.jpg)
素材的にもズルはされていない感じ
こんなもんなんでしょ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/82/514041b7311699b9ffb8f8feacc4a780.jpg)
コーヒーのレベルが
ドイツより圧倒的に美味いと
少しだけアゲアゲもしときますか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/cc/c8a416f0515968a26150e0b5bcff692b.jpg)
5日目
かなりキレイなホテル
B&Bを冠しているわけですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/23/c4b2731f3a62e3fba4ffca35618e3c48.jpg)
ヨーグルトでも食べないと
お腹イパーイになりません
B&Bの接頭語は返上すべきかと
少なくとも朝食をウリにするべからず
最終日12/30
ベネツィアという
場所も場所 時期も時期
ホテルが無かったのです
ホントに不本意ながら
空港近くの130ユーロに泊まらざるを得なかったわけですが
一泊に2万って・・・
たとえ駅で寝ても
美味いものに注ぎ込みたかった学生時代のオレ様が
「死んでしまえ!」
と脳内を駆け巡っていますがな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d5/28e9e1824270847af845b5951415c23f.jpg)
確かに多少豪華
7割が甘くて苦労しちゃいますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/99/63d41975906d973e9e67dbf850bdae3d.jpg)
まあこの辺で
卵(゜∀゜)!!!!
卵(゜∀゜)!!!!
卵(゜∀゜)!!!!
と心を躍らせて臨んだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/37/6c83b0d1b74e6d5080bbbcee4fcdd7bb.jpg)
キッシュは
タルトばりの重さと硬さで
ちょいと期待した「オムレツ」
とは遠かったかしらね
ということで
もしイタリアに住むことになっていたら
2食→3食生活にはならなかっただろうな~
なんてしみじみ思いながら
毎朝を過ごしておりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a7/c116b6a5dacb337cde2f9154490438d7.jpg)
これは
かつて私的No.1の朝食@ドイツ
ストラールズンドのホテル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a9/305851daa70dc8a617364c42e9f2cc81.jpg)
朝一番から衝撃を受けましたな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/22/350af11c1f068e87721b8c28a694d6a2.jpg)
ワインを開けたくなっちゃいますよ
駅前の一等地のホテル
旧東側とは言え
75ユーロとは信じられない設定
朝味噌汁の香りで目が覚める なんて
日本人の誰もが思い描いている
理想的な朝のあり方に伴う脳内活性を
ドイツのホテルでは間違いなく体感できます
と
イタリアでのサゲサゲ記事が続いてしまいましたが
サゲてアゲるのは
これ人生における鉄則だったりして