旅行のとき
何が楽しいって
市場めぐりですな やっぱり
まあ
観光大国イタリアでは
結局土産物屋めぐりになっちゃいますけどね
太さがあまりに違うのが
なかなか笑かしてくれますが
一応 体の「太さ」ですので
細部まで目を凝らさないように
そんな市場で見つけた
いのしし像
東京駅にもレプリカがあるとかないとか
口のところからコインを入れて
見事 下の水ためにポチャンといけば
商売繁盛のお墨付きが出るとか出ないとか
ぐへへ~~
と
見事に策にはまっている気がしなくもないですけど
一応やりますよ そりゃ
で
これ
なかなか確率的に難しいわけですが
宅の妻が投じたコインは
ありえないイレギュラーを起こし
地面に転がる始末
商売繁盛どころか失業レベル?
周りで見ている皆さんも苦笑い
2度目に成功して
ニコニコしている妻ですが
遠い昔
修学旅行@大宰府のおみくじで
15回目にようやく「大吉」を引いた友人を思い出しました
うち2枚は「凶」だったような遠い記憶
神の怒りを垣間見たような遠い記憶
さて
この日のレストランも
しっかり狙いを定めて
昨日のお店の姉妹店という
この上ない安全パイ
しかるに
コチラのお店はメジャーではないのか
まだ新しいのか
お客は我々のみ
昨日とは対照的にひっそりとした店内
昨日にも増して
接客業の鑑のようなオニーサンの
きめ細かいサービスを
一身に浴びることができました
パン登場
コチラも「お持ち帰り仕様」
翌日のステキな朝食が確保された瞬間
カボチャのペースト付属
ただパンのみをドン!と置くより
こんな一品が添えられるだけで
なんと心が華やぐことかと
またおまかせのパスタコースとかないのかな~
なんてメニューを覗きますが
昨日とは構成が違って
どちらかというと魚介に重きを置いたお店のようですな
「Different dishes」なる
2名様からの前菜を選んでみましたが
「カルパッチョの盛り合わせ」でしたか
お刺身かと思いきや
どれも軽く燻製されていて
仕事を感じる一皿
でもまあ
これでお一人13ユーロは
ちょいとお高めかしら?
なんて思っていたら
巨大なマグロも追加投入
柵をそのままマリネした巨大な塊
マグロ不足がウソに感じる気前の良さですな
実に3ヶ月ぶりの生魚というのもありますが
久しぶりのこの食感にウットリすることしきり
新鮮な魚が手に入っても
温燻しちゃうか
衣をまぶして油にドボンなんて
魚料理@ドイツは
ちょいと語るレベルではないですから
おっとまだ続くの?
キッシュですか
え(゜д゜lll)?
まだ来るの?
しかるに
この半生ピリ辛イカ
う(◎o◎)ま~~~!
魚の食い方を知ってますなイタリア人
そのユルさで
なぜにこんなに繊細なタイミングを計れるのか
一口ごとに疑問が沸きだしますが
どう?
美味い?
と
皿ごとに確認に来るオニーサン
失礼 こちらのオニーサンは
私の持っているイタリア人観を
根底から覆すようなお方でした
イタリア人も十把一からげにしてはいけないと学んだ次第です ハイ
これで最後ね~~
って
まだ (゜д゜lll) 来るの?
いくらなんでもヤリスギでは?
前菜じゃなくて
もうこれでコース完了でもオケーですがな
このあとメインを頼んでしまっているのに・・・
久しぶりの「食えない危機感」に急襲されますが
(゜∀゜)!!!!
ナイスアイデア降臨
こんなんしてみました~
明日の朝まで楽しみに~
さて
喜んでいるヒマはなく
第二次大戦スタート
これまた強烈なマグロ塊
わかってますね ホントに
シーチキンになってたらどうするべ?
なんて心配も杞憂
ですが
別の心配事がありまして
第三次大戦スタート
ロブスターがオススメ!18ユーロ
なんてのにつられてしまいましたが
このバカみたいにラージなエビラはなんぞや?
一度でいいからやってみたかった
大人食いですよ!
マイドリームチェックボックスが
一つ埋まった気がします
実は味噌もタプーリ
はさみの中もムチンムチン
エビラの布団になっている芋やフルーツも
見事に甘くて見事に可食ですが
残念見事にムリ目でございます
最初の前菜コースだけでオケーどころか
このエビラの皿を2人で分けても
十二分にお腹イパーイ間違いなし
「デザート食べないの?」
とオニーサンですが
半ばシャレにも聞こえるわけで
良いのがあるのにな~
残念だな~
ってなオニーサン
じゃあコレ!
って
サービスの
濃厚イチゴリキュール
オニーサン
あんたスバラしすぎますぞ
なかなか無いよ そのタイミング
これで二人でほぼ1万
ワインを2本飲んでいることを考えれば
何か間違っているとも取れますね
この2軒のおかげで
今回の旅行がなんと華やいだことか
このためにフィレンツェ再訪もありえると書きましたが
断言
このためにフィレンツェ再訪します いつか絶対
コチラのインフォも書いておきますね
La Via dell'Acqua Via dell'Acqua 2/3
ラ・ヴィア・デラックア Tel. 055 290748
12;00-15:00(土日)、18:30-24:00
昨日のお店から徒歩30秒
西の路地を南に曲がってスグ
何が楽しいって
市場めぐりですな やっぱり
まあ
観光大国イタリアでは
結局土産物屋めぐりになっちゃいますけどね
太さがあまりに違うのが
なかなか笑かしてくれますが
一応 体の「太さ」ですので
細部まで目を凝らさないように
そんな市場で見つけた
いのしし像
東京駅にもレプリカがあるとかないとか
口のところからコインを入れて
見事 下の水ためにポチャンといけば
商売繁盛のお墨付きが出るとか出ないとか
ぐへへ~~
と
見事に策にはまっている気がしなくもないですけど
一応やりますよ そりゃ
で
これ
なかなか確率的に難しいわけですが
宅の妻が投じたコインは
ありえないイレギュラーを起こし
地面に転がる始末
商売繁盛どころか失業レベル?
周りで見ている皆さんも苦笑い
2度目に成功して
ニコニコしている妻ですが
遠い昔
修学旅行@大宰府のおみくじで
15回目にようやく「大吉」を引いた友人を思い出しました
うち2枚は「凶」だったような遠い記憶
神の怒りを垣間見たような遠い記憶
さて
この日のレストランも
しっかり狙いを定めて
昨日のお店の姉妹店という
この上ない安全パイ
しかるに
コチラのお店はメジャーではないのか
まだ新しいのか
お客は我々のみ
昨日とは対照的にひっそりとした店内
昨日にも増して
接客業の鑑のようなオニーサンの
きめ細かいサービスを
一身に浴びることができました
パン登場
コチラも「お持ち帰り仕様」
翌日のステキな朝食が確保された瞬間
カボチャのペースト付属
ただパンのみをドン!と置くより
こんな一品が添えられるだけで
なんと心が華やぐことかと
またおまかせのパスタコースとかないのかな~
なんてメニューを覗きますが
昨日とは構成が違って
どちらかというと魚介に重きを置いたお店のようですな
「Different dishes」なる
2名様からの前菜を選んでみましたが
「カルパッチョの盛り合わせ」でしたか
お刺身かと思いきや
どれも軽く燻製されていて
仕事を感じる一皿
でもまあ
これでお一人13ユーロは
ちょいとお高めかしら?
なんて思っていたら
巨大なマグロも追加投入
柵をそのままマリネした巨大な塊
マグロ不足がウソに感じる気前の良さですな
実に3ヶ月ぶりの生魚というのもありますが
久しぶりのこの食感にウットリすることしきり
新鮮な魚が手に入っても
温燻しちゃうか
衣をまぶして油にドボンなんて
魚料理@ドイツは
ちょいと語るレベルではないですから
おっとまだ続くの?
キッシュですか
え(゜д゜lll)?
まだ来るの?
しかるに
この半生ピリ辛イカ
う(◎o◎)ま~~~!
魚の食い方を知ってますなイタリア人
そのユルさで
なぜにこんなに繊細なタイミングを計れるのか
一口ごとに疑問が沸きだしますが
どう?
美味い?
と
皿ごとに確認に来るオニーサン
失礼 こちらのオニーサンは
私の持っているイタリア人観を
根底から覆すようなお方でした
イタリア人も十把一からげにしてはいけないと学んだ次第です ハイ
これで最後ね~~
って
まだ (゜д゜lll) 来るの?
いくらなんでもヤリスギでは?
前菜じゃなくて
もうこれでコース完了でもオケーですがな
このあとメインを頼んでしまっているのに・・・
久しぶりの「食えない危機感」に急襲されますが
(゜∀゜)!!!!
ナイスアイデア降臨
こんなんしてみました~
明日の朝まで楽しみに~
さて
喜んでいるヒマはなく
第二次大戦スタート
これまた強烈なマグロ塊
わかってますね ホントに
シーチキンになってたらどうするべ?
なんて心配も杞憂
ですが
別の心配事がありまして
第三次大戦スタート
ロブスターがオススメ!18ユーロ
なんてのにつられてしまいましたが
このバカみたいにラージなエビラはなんぞや?
一度でいいからやってみたかった
大人食いですよ!
マイドリームチェックボックスが
一つ埋まった気がします
実は味噌もタプーリ
はさみの中もムチンムチン
エビラの布団になっている芋やフルーツも
見事に甘くて見事に可食ですが
残念見事にムリ目でございます
最初の前菜コースだけでオケーどころか
このエビラの皿を2人で分けても
十二分にお腹イパーイ間違いなし
「デザート食べないの?」
とオニーサンですが
半ばシャレにも聞こえるわけで
良いのがあるのにな~
残念だな~
ってなオニーサン
じゃあコレ!
って
サービスの
濃厚イチゴリキュール
オニーサン
あんたスバラしすぎますぞ
なかなか無いよ そのタイミング
これで二人でほぼ1万
ワインを2本飲んでいることを考えれば
何か間違っているとも取れますね
この2軒のおかげで
今回の旅行がなんと華やいだことか
このためにフィレンツェ再訪もありえると書きましたが
断言
このためにフィレンツェ再訪します いつか絶対
コチラのインフォも書いておきますね
La Via dell'Acqua Via dell'Acqua 2/3
ラ・ヴィア・デラックア Tel. 055 290748
12;00-15:00(土日)、18:30-24:00
昨日のお店から徒歩30秒
西の路地を南に曲がってスグ