最後はVenice
噂にたがわず美しい街ですな
これぞ観光地な風情
住んでいる人より
観光客の方が多いのでは?
島に車が入って来れないため
移動は「ヴァポレット(水上バス)」に依存
景色が美しいので
コレが一つのアトラクションとも言えますが
結構時間かかるのね コレって
混雑時には
あまりに並んでしまって
30分以上順番を待つことも
待ち合わせに間に合わない~
仕方ないから走っちゃえ~
って
街が迷路みたいなので
思いっきり迷います
迷うのもまた楽し
なんて書いてあるガイドブックもありますが
そんな余裕はなかったりして
マイミクさんをお待たせすること30分
発汗しつつ
ようやくたどり着けた「バーカロ」
暗いので店を探すのも一苦労
慣れると「匂い」でわかるとのことですが
潮の香りしか感知できません・・・
年数回×何年という経験が必要 ですよね やっぱ
なんだかんだ言って
慣れた方と一緒に
地元の方に混じって飲む酒がなにより美味いわけで
心地よさもひとしお
当然といえば当然なのですが
その地の言葉を多少なりとも話すというのは
現地に溶け込むためにも
初歩的かつ最重要なファクターだと再認識
ここのところ遊ばせてしまっている
ドイツ語学習意欲が再燃した次第です
マイミクさんたちと再会をお約束して別れたあと
我々が向かったのは
コチラのお店
かの地の情報を得るために一番有益なソースは
ガイドブックよりも何よりも
個人の発信する情報だと信じる昨今
あちこちでほめられているだけでなく
とある信頼のおけるブログでも
「群を抜いている」とべた褒めされているお店
数少ないベネツィアでの食事を無駄にしないように
シカーリと予約して勢い良く入店してみると
ヤ (゜д゜lll) ベ
想像を超えるハイグレードな設定に
気まずさをおぼえる
シャカシャカジャージ×2
ジャケットをお預かりします って
ナイキのジャージでもいいですか?
他に預けられるものが無いんですが
実際
3歳ぐらいの子供づれの
日本人と思しき家族が後から入ってきましたが
子供が「わーーーーっ」と走り出した瞬間
マネージャーらしきオサーンの顔が瞬時に曇り
追い出されてましたから
それなりのコードはあるかと
メニューの説明からサーブの仕方まで
今まで食べてきたレストランの「ユルイ」感じは微塵も無く
ちょっとした緊張が常に走る感じですが
飲み出しちゃえば
こっちのもん
一口サイズ×4のアミューズ
どれもこれも
口角ほころぶ美味
パンも
バターも
オサレさん
私の今年の初夢は
電信柱の上でお菓子が6個乗ったお盆を持って
必死に バランス を取っている というもので
結局そのうち5つを落としたところで目が覚めましたが
たぶん↑この画が少なからず影響していたと思われ
そしてどなたかに夢判断希望
濃厚クリームの極太自家製パスタと
トリュフがON!! したラビオリ
またこれ贅沢な・・・
もう
このクラスの技巧をほどこしたイタリア料理になると
迫力で勝負のドイツ料理とは
比較うんぬんの話ではなくなりますね
アイドルと格闘家を比べるようなものかしら
ここベネツィア名物との「うさぎ」ちゃん
イタリア料理でウサギって
トマト煮込みみたいなものしか経験ありませんでしたが
ソースに頼らないで素材アッピールというのもいいもんですな~
これまた名物との「牛のレバー」
モツ料理もココまで昇華
表面はややコリッとした食感を楽しませ
中心に近づくにつれ弾力が抑えられていき
真ん中の濃厚なペースト部分から香りがあふれ出すというか
なんだかスゴイもの食ってる気がしますよ
全体的に量は控えめですが
トロリと流れる時間と極上の味わいが
十二分に満たしてくれますね
最後にいろいろアソートしてもらった
「デザートの盛り合わせ」に感激しているヨッパ妻を
やはり幸せな笑顔で眺めている
周りのテーブルのハイグレードマダム達
ジャージの我らでも
ぞんざいに扱われることなど微塵も無く
とても優雅な時間が流れますな
他にヴェネチアでいろいろ食べ歩いたわけではないので
この店が「群を抜いてる」かどうかは定かではありませんし
普段B級専門の私が書くのもなんですが
自分が女だったら
オチるね コレで
日本だったら
いったいいくらしちゃうのよ?
ってな感じではありますが
ワインを2本飲んで
一人1万はしないぐらい
たまの旅行
アリかなと
酔い覚ましの「サンマルコ広場」
ですが
覚ましたくない夢のような
インフォも一応
Agli Alboretti
Dorsoduro 882-Accademia
041-5230058
運河を背にして
アカデミア博物館の左側の路地を南にまっすぐ50m
予約するときに
併設する横の同名のホテルを予約してしまわぬよう
そして
なぜだか泊まっているホテル名を聞かれました
最初 何を聞いているのかわからず戸惑いましたが
どういう意味があるのかしら
噂にたがわず美しい街ですな
これぞ観光地な風情
住んでいる人より
観光客の方が多いのでは?
島に車が入って来れないため
移動は「ヴァポレット(水上バス)」に依存
景色が美しいので
コレが一つのアトラクションとも言えますが
結構時間かかるのね コレって
混雑時には
あまりに並んでしまって
30分以上順番を待つことも
待ち合わせに間に合わない~
仕方ないから走っちゃえ~
って
街が迷路みたいなので
思いっきり迷います
迷うのもまた楽し
なんて書いてあるガイドブックもありますが
そんな余裕はなかったりして
マイミクさんをお待たせすること30分
発汗しつつ
ようやくたどり着けた「バーカロ」
暗いので店を探すのも一苦労
慣れると「匂い」でわかるとのことですが
潮の香りしか感知できません・・・
年数回×何年という経験が必要 ですよね やっぱ
なんだかんだ言って
慣れた方と一緒に
地元の方に混じって飲む酒がなにより美味いわけで
心地よさもひとしお
当然といえば当然なのですが
その地の言葉を多少なりとも話すというのは
現地に溶け込むためにも
初歩的かつ最重要なファクターだと再認識
ここのところ遊ばせてしまっている
ドイツ語学習意欲が再燃した次第です
マイミクさんたちと再会をお約束して別れたあと
我々が向かったのは
コチラのお店
かの地の情報を得るために一番有益なソースは
ガイドブックよりも何よりも
個人の発信する情報だと信じる昨今
あちこちでほめられているだけでなく
とある信頼のおけるブログでも
「群を抜いている」とべた褒めされているお店
数少ないベネツィアでの食事を無駄にしないように
シカーリと予約して勢い良く入店してみると
ヤ (゜д゜lll) ベ
想像を超えるハイグレードな設定に
気まずさをおぼえる
シャカシャカジャージ×2
ジャケットをお預かりします って
ナイキのジャージでもいいですか?
他に預けられるものが無いんですが
実際
3歳ぐらいの子供づれの
日本人と思しき家族が後から入ってきましたが
子供が「わーーーーっ」と走り出した瞬間
マネージャーらしきオサーンの顔が瞬時に曇り
追い出されてましたから
それなりのコードはあるかと
メニューの説明からサーブの仕方まで
今まで食べてきたレストランの「ユルイ」感じは微塵も無く
ちょっとした緊張が常に走る感じですが
飲み出しちゃえば
こっちのもん
一口サイズ×4のアミューズ
どれもこれも
口角ほころぶ美味
パンも
バターも
オサレさん
私の今年の初夢は
電信柱の上でお菓子が6個乗ったお盆を持って
必死に バランス を取っている というもので
結局そのうち5つを落としたところで目が覚めましたが
たぶん↑この画が少なからず影響していたと思われ
そしてどなたかに夢判断希望
濃厚クリームの極太自家製パスタと
トリュフがON!! したラビオリ
またこれ贅沢な・・・
もう
このクラスの技巧をほどこしたイタリア料理になると
迫力で勝負のドイツ料理とは
比較うんぬんの話ではなくなりますね
アイドルと格闘家を比べるようなものかしら
ここベネツィア名物との「うさぎ」ちゃん
イタリア料理でウサギって
トマト煮込みみたいなものしか経験ありませんでしたが
ソースに頼らないで素材アッピールというのもいいもんですな~
これまた名物との「牛のレバー」
モツ料理もココまで昇華
表面はややコリッとした食感を楽しませ
中心に近づくにつれ弾力が抑えられていき
真ん中の濃厚なペースト部分から香りがあふれ出すというか
なんだかスゴイもの食ってる気がしますよ
全体的に量は控えめですが
トロリと流れる時間と極上の味わいが
十二分に満たしてくれますね
最後にいろいろアソートしてもらった
「デザートの盛り合わせ」に感激しているヨッパ妻を
やはり幸せな笑顔で眺めている
周りのテーブルのハイグレードマダム達
ジャージの我らでも
ぞんざいに扱われることなど微塵も無く
とても優雅な時間が流れますな
他にヴェネチアでいろいろ食べ歩いたわけではないので
この店が「群を抜いてる」かどうかは定かではありませんし
普段B級専門の私が書くのもなんですが
自分が女だったら
オチるね コレで
日本だったら
いったいいくらしちゃうのよ?
ってな感じではありますが
ワインを2本飲んで
一人1万はしないぐらい
たまの旅行
アリかなと
酔い覚ましの「サンマルコ広場」
ですが
覚ましたくない夢のような
インフォも一応
Agli Alboretti
Dorsoduro 882-Accademia
041-5230058
運河を背にして
アカデミア博物館の左側の路地を南にまっすぐ50m
予約するときに
併設する横の同名のホテルを予約してしまわぬよう
そして
なぜだか泊まっているホテル名を聞かれました
最初 何を聞いているのかわからず戸惑いましたが
どういう意味があるのかしら