二刀流＠神田 「煮干正油ラーメン＋半熟玉子」

サッカーか野球？
どっちかなんて選べない




だってオレ
どっちも上手いもん


皆は流されてどっちかに行くけど




オレはどっちも上手くやる自信がある


と　思いたいんだ



得意科目？


「国語」かな


しいて言えば




「ことわざ」とか大好きなんだ




短い中に多くを込め
行間じゃなくて字間を読ませるなんて
粋なところが日本人っぽい


でも
大嫌いなことわざもある





「二兎を追うもの一兎も得ず」


ああ　身の毛もよだつ


「虻蜂とらず」


なんてのも
考えたヤツは死んで欲しいと思う


二人の娘にモテたら
三人目が寄ってくる　みたいな
夢のあるのを考えるヤツがいなかったのかな　なんて




え？　欠点？




オレには無いと思ってたけど


そう
最近良く言われることは




「脂性」ってとこかな


でもコレばっかりは仕方ないじゃん
永福町で今も生きてる爺ちゃんや
大久保の父ちゃんからの遺伝だもの


でも爺ちゃんたちは
脂性なところがイイって言われるんだよね


なんでオレと違うのかな


くやしいけど




まずはサッカーと野球
両立させるところから頑張ってみるよ
見ててよ

いそじ＠代々木 「得中華そば」

キムタク的かっこよさ
えびちゃん的かわいさ
まあいわゆる
故意的な美しさと言いましょうか


ラーメンで言うと
まあどこなんでしょか


狙って攻めて美味いと言わす
ちょっとヤリスギなんだけど
どこが悪いの？
みたいな


異論は受け付けませんが
「六厘舎」とかその代表？




しかるに
ポテンシャルが無いのにやっちまうパターンもまた
横行しがちなラーメン業界


どことは書きませんが


チョイ悪のつもりが
やくざバリに見えてしまう系ラーメン


カルバンクラインのボクサーパンツでも
誰も気付かず埋没系ラーメン


草野バリにマッチョで攻めるも
お前まずその性格なんとかしろ系ラーメン


化粧で固めてブランドで固めるも
淫売にしか見えない系ラーメン


等々
枚挙に暇が無いわけですが






大勝軒山岸師匠の平方根と
大木凡人の平方根を掛け合わせて
整数にしたくても
まだルートが残っちゃう
みたいなルックスのオヤジがくり出す




コチラのラーメン




ビジュアル的には
どこぞの真似をしてないとは
どう転んでも言えない
確信的な故意犯ではありますが




逆にそこが
気持ち良くさえある




このビンビンと訴えかけるビートはなんぞや




隠れ高血圧の
店主の鼓動が聞こえる様な





美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！



狙って攻めて
万人が認めるステキさがありながらも
謙虚


男で言うと誰かな～
今のモックンみたいな感じかな～


女で言うと誰かな～
ユキーエ　ナカーマみたいな感じかな～


とりあえず
ドイツから戻ってきて食べた中では
抜けてNO.1です　僕的に