今日のオレは久々のオレです！！
そう今回は
脳裏に降りてきた瞬間に
ゴロに取り憑かれて
引くに引けなくなった
「オレブンフーズ」
これほどシックリくるネーミングも
かつてあったものではなく
って
降りてきたのはよいものの
喜んでもらえる相手がいない独り身ってのは
自作モチベーションも上がりにくく
デカい寸胴を
一人でグツグツ
そっから1杯だけって
考えるだけでも
うすら寒く
ひっさしぶりに
ガキの夜泣きが後押しにもなる
深夜の麺打ちスタート
いわゆる
酒井製麺的平打ち麺の
ノン卵のかん水発色系を目指して
前日からのスタートを切ってみます
加水率38%ぐらいで
ボーメ4ぐらいで
とりあえずまとめて一晩
そして
翌日の本題スープ
ぶっちゃけ情報は
「大きな寸胴にゲンコツや野菜」
「グラグラと煮られ、どろどろの白濁ダシ」
ってのと
実際に目で見た
背ガラの存在と
すり下ろしニンニクをブチ込んでいたこと
チャーシューはタレに漬け込んでいたこと
他にも
各地からの情報として
脂の部分を投げ込んでいたとか
タマネギが浮かんでいたとか
まあ
この店ならではの
「雑な情報」といいますか
まあ
ゲンコツと背ガラ
コレは多分間違いないでしょ
背脂迷ったけど
余った脂は投げ込むかもしれんが
スープの油膜の薄さからしても
多分意図的には入れてないでしょ
なんでコレが
198円で売られているのかが
はなはだ疑問な
最近の新大久保野菜事情
思いっきり香る
ニンニクとショウガは鉄板として
あとは
この辺でどうでしょか
ニンジンとか
ジャガイモとか
この辺の
身があって
値がかさばりそうな野菜は
実際入ってないかもしれないけれど
深みってよりは
ポトフ目的で
忍ばせてみてもイイでしょう
さて30分ほど
アクと戦ったあと
INしてみますが
ほら
チャーシュー
どこに入れんのかな
まったく
キャパに困らないことって
このところないよね
ねえ
かーちゃん
今度の日曜日とか
合羽橋とか散歩してみないかい
まあ
一時間強グツグツやったあと
ゲンコツのいくつかに
一時ご退出いただいて
バラブロックと
おつまみ用の
ロースもひと塊
今回は結構なトロトロを目指すので
3時間ほど行ってらっしゃい
弱火を入れつつ
オレも巣鴨の新店まで
軽く1杯（ウソ2杯）
1時間ほど行ってらっしゃい
さて
2杯キメて
心に余裕ができたところで
横のコンロで
オレ本味噌を
こっそり仕込んでいたりして
そう最近では
冷し味噌スープを
冷蔵庫に常備していたりします
もやしに乗っけて
ラップしてチンで
2分で極上のオツマミが完成
タイヘン重宝しております
さて
久々の愛機の登場
この変わらずに
ガンガン回る安定感
コケの生したラピュタのロボットが
何百年経っても変わらずに
ガンガンと空を飛び回る画を浮かべながら
オビワン・メンオビで
再び2時間ほど寝かせまして
さーて
洗濯機！！
洗濯機！！
形から入るのも大切ですから！！
って
アリエール入れそうになってたりして
そんなのアリエール！！
もっと小さなキクラゲの方が
気分出てきますが
しょうがない
肉厚で美味いんだから
しょうがない
たまねぎを
ここまで大きく四角く切ることって
意外とやったことなくて
はがしたり
はがさなかったり
四角にするのって難しい
さて
3時間後のトロトロチャシウを
崩さないように
慎重に漬けるわけですが
このタレこそが
ラダレになるわけで
ここがまさに悩みどころ
イレブンは醤油ってより塩ラーメン
なんて書いている人もいたりして
確かにあのスープ
醤油醤油にケンケンしてないっていうか
逆に塩と化調を
ふんだんに織り交ぜてっていうか
なんだか
「海風味の調味料」が入っている なんて
あとからコメントまで頂いてしまったりして
まあ今回は
醤油とみりんを1:1で
塩と化調をふんだんに添えて って感じで
さーてと
ポトフ完了！！
麺打ち2種類完了！！
チャシウ完了！！
っつーことで
オレ (゜д゜lll) スタート！！
お疲れちゃーん！！
あれー
今回は全然疲れてないけどー！！
途中でラーメン
食べに行っちゃってるしー！！
っつか
妄想イレブンおつまみセットだけど
ワカメとキクラゲで酒飲むの
実に初めての経験かもしれない
アンガイ酒に合わないね
知ってたよ
くうぅ
それでも
入れなきゃなんない
オレの宿命！！
オレブンフーズのまぜそば
いつもの様に
徐々にアゲていくわけです
ワカメはやっぱり
いつでもイランが
キクラゲはたまには
食感的に良いね
売れるよ
売れる
これお祭りとかで
ナイスネーミング付けて出したら
へたすりゃ焼きそばとかより
手間がかからず
売れるよ
売れる
今回は
最後に白濁を強めるのに
計7時間ぐらいかな
ちょいと時間かかっちゃいましたが
うんうん
ヌカり
ないだろう
オレブンフーズのラーメン
完成デス！！
って
海苔 (゜д゜lll) 忘れてる！！
オレ
興奮しスギ！！
ぶっちゃけ
あの若干の海風味っつーのか
ツブツブの正体がわからんかったけど
ワカメやらキクラゲから
たぶんなんか出てるからダイジョブ！！
っつーことで
むしろ上品さを
グーで殴って汚したいアンバイの
柔らか二郎的
オレブンフーズ
そう
材料も似通ってることだし
イレブンフーズって
頭の部分を隠してみると
実は二郎に結構似ていたりして
酒井製麺的
ぶっちゃけ家系的
平打麺もツルツルとよく滑って
なかなかイイんじゃまいか！！
ああ
この平打ちの一本を
ヒザの上で笑顔のガキに
デビュー食として滑りこませたいけれど
オマエ！！
その前に
歯を生やしてから
笑いかけてみろ！！
なんて
それなりに満足した翌日
真相に詰め寄りたくて
大鳥居のイレブンフーズ源流の方で
朝ラーをキメてきたのですが
なんと卓上に
追加用ラダレが置いてあったりして
もちろん
ナメ殺してみるわけですが
むしろ
色的にも完全に塩ダレ
沈殿物も結構な厚みで認められ
肉系にあわせて確かに魚介系の風味も
香辛料とともに
複雑に絡み合って飛び込んできたりします
実際
源流のラーメンは
イレブン本家とは
ズイブンかけ離れていたけど
やっぱコレ
タレの方に魚介系旨みを
入れてみなきゃダメかな
っつーことで
これまた
再びコッソリと仕込んでいた
オレてんの塩ダレ
昨日のタレとブレンドしてみることに
ハイ
オレブンフーズ
チャシウメンスペシャル
今日のオレはエラスギて
海苔を忘れないどころか
すべてのトッピングをグレードアップ
美味そう (゜д゜lll) じゃんか！！
そりゃ
タレでコッソリ
ホタテとかエビとか煮干とかシイタケとか
パワーアップしまくってるから
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！
そりゃ
そうだよねー
まあこれ
ウマさ的には
超えてしまって
トゥエルブフーズ
むしろもう一段階上の
13湯麺クラスかも
麺も一日置いた方が
コシがピンピンでイイわー！！
食わせたい！！
どこぞのラヲタに
食わせたい！！
そう
やっぱりある程度以上に
ラヲタの脳裏に沁み込んでいて
インスパイアすると興奮するお店を
存分にリスペクトしたいものですが
そうだなぁ
次は
どこかなぁ
そう今回は
脳裏に降りてきた瞬間に
ゴロに取り憑かれて
引くに引けなくなった
「オレブンフーズ」
これほどシックリくるネーミングも
かつてあったものではなく
って
降りてきたのはよいものの
喜んでもらえる相手がいない独り身ってのは
自作モチベーションも上がりにくく
デカい寸胴を
一人でグツグツ
そっから1杯だけって
考えるだけでも
うすら寒く
ひっさしぶりに
ガキの夜泣きが後押しにもなる
深夜の麺打ちスタート
いわゆる
酒井製麺的平打ち麺の
ノン卵のかん水発色系を目指して
前日からのスタートを切ってみます
加水率38%ぐらいで
ボーメ4ぐらいで
とりあえずまとめて一晩
そして
翌日の本題スープ
ぶっちゃけ情報は
「大きな寸胴にゲンコツや野菜」
「グラグラと煮られ、どろどろの白濁ダシ」
ってのと
実際に目で見た
背ガラの存在と
すり下ろしニンニクをブチ込んでいたこと
チャーシューはタレに漬け込んでいたこと
他にも
各地からの情報として
脂の部分を投げ込んでいたとか
タマネギが浮かんでいたとか
まあ
この店ならではの
「雑な情報」といいますか
まあ
ゲンコツと背ガラ
コレは多分間違いないでしょ
背脂迷ったけど
余った脂は投げ込むかもしれんが
スープの油膜の薄さからしても
多分意図的には入れてないでしょ
なんでコレが
198円で売られているのかが
はなはだ疑問な
最近の新大久保野菜事情
思いっきり香る
ニンニクとショウガは鉄板として
あとは
この辺でどうでしょか
ニンジンとか
ジャガイモとか
この辺の
身があって
値がかさばりそうな野菜は
実際入ってないかもしれないけれど
深みってよりは
ポトフ目的で
忍ばせてみてもイイでしょう
さて30分ほど
アクと戦ったあと
INしてみますが
ほら
チャーシュー
どこに入れんのかな
まったく
キャパに困らないことって
このところないよね
ねえ
かーちゃん
今度の日曜日とか
合羽橋とか散歩してみないかい
まあ
一時間強グツグツやったあと
ゲンコツのいくつかに
一時ご退出いただいて
バラブロックと
おつまみ用の
ロースもひと塊
今回は結構なトロトロを目指すので
3時間ほど行ってらっしゃい
弱火を入れつつ
オレも巣鴨の新店まで
軽く1杯（ウソ2杯）
1時間ほど行ってらっしゃい
さて
2杯キメて
心に余裕ができたところで
横のコンロで
オレ本味噌を
こっそり仕込んでいたりして
そう最近では
冷し味噌スープを
冷蔵庫に常備していたりします
もやしに乗っけて
ラップしてチンで
2分で極上のオツマミが完成
タイヘン重宝しております
さて
久々の愛機の登場
この変わらずに
ガンガン回る安定感
コケの生したラピュタのロボットが
何百年経っても変わらずに
ガンガンと空を飛び回る画を浮かべながら
オビワン・メンオビで
再び2時間ほど寝かせまして
さーて
洗濯機！！
洗濯機！！
形から入るのも大切ですから！！
って
アリエール入れそうになってたりして
そんなのアリエール！！
もっと小さなキクラゲの方が
気分出てきますが
しょうがない
肉厚で美味いんだから
しょうがない
たまねぎを
ここまで大きく四角く切ることって
意外とやったことなくて
はがしたり
はがさなかったり
四角にするのって難しい
さて
3時間後のトロトロチャシウを
崩さないように
慎重に漬けるわけですが
このタレこそが
ラダレになるわけで
ここがまさに悩みどころ
イレブンは醤油ってより塩ラーメン
なんて書いている人もいたりして
確かにあのスープ
醤油醤油にケンケンしてないっていうか
逆に塩と化調を
ふんだんに織り交ぜてっていうか
なんだか
「海風味の調味料」が入っている なんて
あとからコメントまで頂いてしまったりして
まあ今回は
醤油とみりんを1:1で
塩と化調をふんだんに添えて って感じで
さーてと
ポトフ完了！！
麺打ち2種類完了！！
チャシウ完了！！
っつーことで
オレ (゜д゜lll) スタート！！
お疲れちゃーん！！
あれー
今回は全然疲れてないけどー！！
途中でラーメン
食べに行っちゃってるしー！！
っつか
妄想イレブンおつまみセットだけど
ワカメとキクラゲで酒飲むの
実に初めての経験かもしれない
アンガイ酒に合わないね
知ってたよ
くうぅ
それでも
入れなきゃなんない
オレの宿命！！
オレブンフーズのまぜそば
いつもの様に
徐々にアゲていくわけです
ワカメはやっぱり
いつでもイランが
キクラゲはたまには
食感的に良いね
売れるよ
売れる
これお祭りとかで
ナイスネーミング付けて出したら
へたすりゃ焼きそばとかより
手間がかからず
売れるよ
売れる
今回は
最後に白濁を強めるのに
計7時間ぐらいかな
ちょいと時間かかっちゃいましたが
うんうん
ヌカり
ないだろう
オレブンフーズのラーメン
完成デス！！
って
海苔 (゜д゜lll) 忘れてる！！
オレ
興奮しスギ！！
ぶっちゃけ
あの若干の海風味っつーのか
ツブツブの正体がわからんかったけど
ワカメやらキクラゲから
たぶんなんか出てるからダイジョブ！！
っつーことで
むしろ上品さを
グーで殴って汚したいアンバイの
柔らか二郎的
オレブンフーズ
そう
材料も似通ってることだし
イレブンフーズって
頭の部分を隠してみると
実は二郎に結構似ていたりして
酒井製麺的
ぶっちゃけ家系的
平打麺もツルツルとよく滑って
なかなかイイんじゃまいか！！
ああ
この平打ちの一本を
ヒザの上で笑顔のガキに
デビュー食として滑りこませたいけれど
オマエ！！
その前に
歯を生やしてから
笑いかけてみろ！！
なんて
それなりに満足した翌日
真相に詰め寄りたくて
大鳥居のイレブンフーズ源流の方で
朝ラーをキメてきたのですが
なんと卓上に
追加用ラダレが置いてあったりして
もちろん
ナメ殺してみるわけですが
むしろ
色的にも完全に塩ダレ
沈殿物も結構な厚みで認められ
肉系にあわせて確かに魚介系の風味も
香辛料とともに
複雑に絡み合って飛び込んできたりします
実際
源流のラーメンは
イレブン本家とは
ズイブンかけ離れていたけど
やっぱコレ
タレの方に魚介系旨みを
入れてみなきゃダメかな
っつーことで
これまた
再びコッソリと仕込んでいた
オレてんの塩ダレ
昨日のタレとブレンドしてみることに
ハイ
オレブンフーズ
チャシウメンスペシャル
今日のオレはエラスギて
海苔を忘れないどころか
すべてのトッピングをグレードアップ
美味そう (゜д゜lll) じゃんか！！
そりゃ
タレでコッソリ
ホタテとかエビとか煮干とかシイタケとか
パワーアップしまくってるから
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！
そりゃ
そうだよねー
まあこれ
ウマさ的には
超えてしまって
トゥエルブフーズ
むしろもう一段階上の
13湯麺クラスかも
麺も一日置いた方が
コシがピンピンでイイわー！！
食わせたい！！
どこぞのラヲタに
食わせたい！！
そう
やっぱりある程度以上に
ラヲタの脳裏に沁み込んでいて
インスパイアすると興奮するお店を
存分にリスペクトしたいものですが
そうだなぁ
次は
どこかなぁ
