そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

JACKSON'S@大阪 福島 「淡麗醤油らぁ麺」

2012-11-15 10:53:50 | ラーメン 大阪府
今日気付いたことー
今日気付いたことー

一人串カツでは
一時間
持たないということー
持たないということー

一人串カツでは
思ったより
酔えないということー
酔えないということー


ああ
強烈に
フィジカルってより
メンタルに足りなスギているけど

ああ
ココにもう一人でも
いつものノンベエ仲間がいれば




スズメバチとクマンバチの大群が
中に潜んでいることを濃厚に察して





お花畑を目の前にしながら
飢え死にしていく
まるでミツバチハッチの様な
みなしごの私でした


そんな折




なにココ
急に入りやすスギているけど




なんだココ
ラーメン屋じゃないか!!

ハハ
吸い寄せられてくるなんて
まるでオレ
ミツバチそのまんまじゃないか!! (いえ ちゃんと調べてきました)




なるほど
JACKSON’Sって
そういうことか!!


って

どういうこと
なのかしらん


醤油の黒いスープが
魔法の味変で
みるみる白くなっていく とか

妄に浸っていると




むう




多分あるんじゃないかな
的なのが
全部ある




いわゆる
東京・神奈川近辺から
人気のエッセンスのイイとこだけ




全部集めてきて
まとめてぶち込んだ




からこその
主張なき散れ に映るのは

オレがもう
汚れてきってしまったから
なのかもしれないけど




おそらく
うどんの出汁文化からも察するに
大阪ってそもそも
淡麗ラブの国なんだろう

ってことに
気付き始めながらの
「もれなく」な一杯にしてみました




串カツのあとの〆に
こんな贅沢な清湯って
なんだかもったいなくもあるけれど

メニューが散れるということは
マインドが散れるということになるのか


混沌と混ぜこぜな
技巧と濃度ばかりが
尊ばれる世の中において

あえての
ヌケるような青空のような
澄んだ一杯の中に
ヌケるような求心性
みたいなものを確立することが
いかに困難なことで


それでも東京のラヲタに
強烈な求心性を提供している
町田とか幡ヶ谷とか巣鴨とか
それがいかに困難なことで

ふるさとは
遠きにありて
思うもの




夢はお江戸を駆け巡る

逆に
この一杯で
お江戸のことをより鮮明に
脳内に巡らしていた夜でした


東京から来たんですよー
ラーメン美味しかったですー

あらー
だったら
つけ麺食べれば良かったのに

って

おばちゃん
それは究極に

余計な (゜д゜lll) 一言なのに!!

店主さん
放し飼いですか


でも
隠すよ オレ
澄んでない東京の
もう濁ってしまった大人なので


サインのこの人たち
付き合いのある人たちなんですよー
アハハー

そうなの!!
じゃああなたも
書いて行きなさいよ!!

そのクラスじゃないんでー
カンベンして下さいよーー
アハハハハー


まあ
笑顔をふりまいていた
オレだったけど

実は
見て下さい

脳内では
このように
死ぬほどシナプスつなげまくっていた
のでした


店のおばちゃんが
さっき食べてきたラーメンを
声ひそめることなく
アレコレ語っていた話も

もれなく
ぜーーーーーんぶ聞いていて

ほんと

放し飼いはドッグランでね!!

一歩だけ先の
秩序ある東京を
思い出していたりしました

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