天下一品＠六本木 「白飯定食」

「味がさね」とか
なんだか中途半端なものを
キメてしまって

逆に天一欲が高まるという
異常現象の10月も半ば




ん

もしかしたら
まだくじ引き
やってたりする？

っつか
こんな直近でリピートするなら
サービス券完備の

10月1日に素直に食っとけばヨカッタじゃんか！！

まあ
人生なにごとも
後付けですから

でもね
誰かが食べていた
「納豆トッピング」ってやつ

天一に納豆って
ドロドロにネバネバって

ほーら
気になってきたら
気になっちゃうヤツでしょう

って




六本木にはないでやんの！！

まったく
使えねーな 六本木

まったく
あんな目立つ場所に陣取っておいて
赤坂に遠く及ばない
このバリューってば




では
仕方がないので




超激デブセット！！

ニンニク味噌麺オンザライスで
ご飯をワシワシ
イってみましょうか

しかし
ココんとこずっと
「中間」＝「二号」＝「ちょってり」
にしてきたので
なおさらのこと思うけど




濃ゆいね

やっぱり
コレって
四十代にふさわしくない濃さ
だよね

そうそう
どこぞでチラッと読んだけど
どうやら
「大豆を発酵させたもの」が
スープに入っているらしく

でもそれ
納豆ではないらしく

だったら
いったい何なのよ
って話だけれど

精進出汁的読みは
あながち間違いでもないっぽく
なんだかまた一つ
秘密に近づいたかなー なんて




まあ
改めて思うけれど

天一の麺ってば
ホントにかん水多スギて
全く以って美味しくないよね

お取り寄せなんか
茹で汁がまっ黄色になって
台所中が臭くなるもの

この濃さのスープだから
ブラインドがかかっているけれど

未だ見ぬ
「あっさり」とか
同じ麺だったら
食べられたもんじゃないのでは




ということで
毒を以って毒を制する的に




オイニーを以って
オイニーを制す




入れてはじめて
無事食事が始まる感じ




まあ
ぜんぜん無事じゃないわけだけどね
ダメージが過ぎるわけけどね


さーてと
お楽しみのくじ引きはと

そろそろ
キーホルダーとか
当たっちゃうころでしょ

とか言ってたら
一杯サービス券とか
当たっちゃったりして

結局
また来ることになったりして




また (゜д゜lll) かよ！！

ハイ
当分来なくて
よいそうです

マツワキ食堂＠鹿児島県肝属郡肝付町 「ラーメン（中）」

ココまで
一度もフラれることのなかった
かつてない奇跡の行程を経て




やっぱりなぁ

イチバン危ない気が
してたもんなぁ




と思ったら
のれんは出てないけれど
スルリと招き入れて頂いたりして

思わず
感謝が溢れつつ

休みなき戦いに
涙も一緒に溢れます


さて
チラリと目が合うと
犬が狂ったように吠えてきますが

まあオレも
狂ったように睨み返すからでしょう




おう！！
「小」がある！！
ウレシー！！

でもねぇ
お客さん
「小」はねぇ
こんなぐらいしかないよ

こーんなに小さいよ

こーなんなにね




じゃあ「中」にさせて頂きます！！

ああ
コレこそ虚勢ですけど

虚勢ってば
いま張らないで
いつ張るのでしょう

やっぱりオレってば
NO！！と言えないラヲタ
なんだなぁ




おっと
デフォでコショウ

ってのは
さておいて

結構なサイズのそれに
既に午前中3杯目のオレは
のけぞらざるを得ませんが




うん
やっぱり
宮崎から鹿児島に
ちゃんと移動してきたという
確証のようなディファレンス

ネガティブな意味ではなく　（でもある）
単純に乳化度が下がるという
ボーメの薄さが
むしろ有り難くもあり




でも
この麺のタイプってば
思い描いていた
ステレオタイプの鹿児島ではなくて

パツン
プツンと
歯切れよく
食べ応えも十分で




ってことは
やっぱり

この食感と
この量感には
この薄さではなくて




気付けば無意識にも
卓上のどこかに
濃さを求めているオレがいて




やっぱり小に (゜д゜lll) しておくんだった！！

今日もまた
後悔先に立たずの
オレがいたのでした


コレまた
醤油に漬けていないのが
久しぶりに新しい




生のおろしにんにくという
宮崎とのディファレンスに
なんとか




ホントになんとか
助けられた気分でした


ご馳走さまでした！！

小のはずが
中を頂いて
大になった気分です！！


帰り際
再び狂ったように吠える犬に

今度は
戦う気も消え失せて

気だるい笑顔を
垂れ流しながら

マツワキ食堂 （ラーメン / 肝付町その他）