らあめん ほりうち＠新宿 「納豆らあめん」

納豆食わずに
納得できないと
まさにシャレになってない出来事に
新年早々打ちひしがれて

翌日のことですが




仕方がないので
やってきました

コレほど仕方がないことも
世の中そうそうあるまいに
というぐらいに

仕方のない支店で
仕方のないのを食ってしまった
昨年のことでしたが

たとえ
チャーシューを抜かれていても
たとえ
メンマを抜かれていても

納豆を食わなければ納得できない！！
そんな正月があっても
きっとイイはずだと




気付く人は気付くと思うけど
コチラには
「納豆ざる」がなかったり

ホントに
二軒合わせて
初めてのカンペキ
初めての顧客満足

リアル「美味しんぼ」
リアル「中華そばの命」が
ココに展開されることになろうとは




知っては臨んだけれど

改めて
味気ないのぅ
不憫じゃのぅ
せつないのぅ




どうして
自慢のチャーシューと
コレマタ
盛りが自慢のメンマを
抜き去るのかのぅ

何やら
佐〇の店主に言わせれば
「チャーシューと納豆は合わない」
ってことらしいけれど
そんなん思ってるの

おどれら (゜д゜lll) だけじゃい！！




一口食べたら
180度ひっくり返して




一口食べたら
180度ひっくり返してを
延々と繰り返す毎日




ちょっと幅が増して
かなりコシの増した
以前より遥かに美味くなった麺も




マンネリの波に
どこぞ泣いているようにも見えて




もう
こうなったら
八王子に再び
旅立たねばいかんかのぅ

って

オレのをまたヤレばイイんじゃんか！！

そうだ！！
コレってば
神様が落としてくれた
ザ・モチベーション！！

納得のいく
納豆をキメて
納得のいく人生にしたいのは

他でもない
オレですから

ひまわり食堂＠沖縄県国頭郡 「牛肉そば」

昨年を終わらせてはいても
昨年の沖縄ネタを
まだまだ終わらせていない

いつもヤリスギの
オレたちですから

そうです
ソーキなり
ラフテーなり
テビチなり

いわゆる
豚肉が乗って来るのが沖縄そば文化
って認識だったと思いますが

本島中部から北部にかけて
結構あるみたいですね




それこそ
二郎ばりに
もやしと牛肉が一緒になって




盛られてくるやーつ

前田食堂ってのが
この辺ではイチバン有名で

那覇の方に下れば
波布食堂ってことに
なるんでしょうけど




今回はあえて
レッドデータ本
「オバー食堂」巡りってことで




コチラのお店を
フィーチャリング

って




極めて連食向きw

もやしと牛肉のみを
スパイシーに炒めて
盛りを入れるっていうのは
この世界の暗黙の了解でしょうか

コレを豚でヤルとか
ココにキャベツを加えるとか
いわゆる亜流が生まれてこそが
麺文化って気もしますけど




確立されたものに守りを入れておく
ってのが
実に沖縄文化っぽくて
なんだかイイ空気




っつか
減らない

まあ
ぶっちゃけ
「簡単に減る二郎」ってのがあったら
ボクたちもきっとイヤだし

まあきっと
そういうことなんだろう


と

じゃあそこで
キミたちは

二郎の前に
二郎の後に
連食なんて
することがあるのかい？
と聞かれたら

男には
たとえそれがムリと承知でも
ヤラなければならないことが




地方に行くときだけは訪れると

きっと
そういうことなんだろう

ひまわり食堂 （定食・食堂 / 国頭村）