
なんだ
やってないのか
って

戻ってみたら
やっていました
気配がしないってのは
恐ろしいもので
「心をこめて仕込み中!!」
的なやーつでもぶら下げて
中はある程度バタバタしておかないと
シャッター行列どころか
門前払いになってしまうというもの
ということで
本日の本来の目的

「台湾まぜそば」
ど・れ・に・し・よ・う・か・な
た・ま・ご・か・ん・け・い・に・き・ま・っ・て・る
そうです
決めてきているのに
十分に迷ってるフリをしながら
「とろろ」
そういうのもあるのか!!

なるほどなるほど
台湾まぜそば+α
で売っていきたいけれど
カラいの苦手なお客も
お願いだから逃げないで設定
って
950円に×印で900円とか
しれっとした演出があるものの
そこそこに強気な設定に映るのは
オレだけではないはず
というのも
クリープの入らないコーヒーなんて
的に

スープの入らないまぜそばなんて
そうです
台湾まぜそば全般がそうなのか
真相のところを知らないけれど

とりあえずここのは
スープが一切入らない系
自家製麺でなければ
ラーメン屋はスープ屋に過ぎない
なんてよく聞くフレーズですが
スープも取らないとなると
台湾まぜそば屋は

辛いひき肉屋に過ぎないと
そういうことになってしまうかも
ぶっちゃけると
どの店だって
ひき肉さえ作っちゃえば
明日にだって
台湾まぜそば出せちゃうかもしんまい
という真実

プチゼイタク的な
あえての「卵黄のみ」
スープの一滴のないところで
すべりがあまりによろしくないので
全卵の方がむしろイイかもしんまい
という真実

一口ライスが付属するのを免罪符としても

果たしてコレが
学生の欲望飯になるのか
果たしてコレが
ラヲタの欲望飯になるのか
すべてが闇の中
でもないという真実
まぜそば しるし (ラーメン / 面影橋駅、西早稲田駅、早稲田駅(都電))