
もうすでに終わりを告げて
もうすでに手に届かない限定だというのに
なぜにしたためようとするのか

そこにフォトがあるからさ!!
まあ
一応六本木勤務なので
遠出が億劫スギる
雨の日や酒の日

一応のこと
優良ラチェーンの一風堂さんですから
季節の限定ぐらいは
食べておこうかなー
って
ホメた矢先に
しっかりヤラかすのが

六本木クオリティー
ということで
どんだけ具材が汚れちまってんだよ!! と
雑にもってくるもんだから
水面揺れる揺れる
丼汚れる汚れる
具材沈む沈む
まあ
相変わらず
迷子たちの六本木店
見かけ倒せずゴメンね的な
雑なハートが戻ってきてしまいましたが
もう
ラーメンをウマソゲに作れない人間は
ラーメンを売っちゃイケナイ人間だと
明言してもかまわないと思うわけデス

そうです
各方面から聞こえてくる
そこそこにイケてる評価の
今回の限定カレー麺
「一軒別に出せる価値がある」とされる
全くコンセプトの異なる
いわゆる白濁豚骨から
大きく離開したラーメンを
果たして一風堂で食べることに
果たしてホントにバリューがあるのか
とも思いますけど

でも確かに
バルサミコ×カレーとか
新規性もあることだし
そこそこに
美味かったし
とりあえず
書いておこうかなー
って
撮った写真の
あんまりのマズソゲさに
躊躇を二度ほど繰り返しての

やっぱり
とんでもなく

とんでもなかったので
躊躇をもう一度ぐらい
繰り返すべきでした

そもそも初見で
心踊らせてくれないと
ダンスは上手く
踊れないのでした