「オレの台湾まぜそば」＠自宅

「台湾まぜそばの定義」
ってのが

あるのかないのか
知らないけれど

とりあえず
辛い肉味噌と生玉子が入っていれば

あとは
ネギ・ニラ・ノリ・魚粉あたりが
ほぼレギュラーってことになるのか

そしてときとして
たまねぎ・ザーサイ・メンマあたり

まあ
もう一度言うけど

とりあえず
辛い肉味噌と生玉子が入っていること
それがイチバン大事


いえね
自分いつも
台湾まぜそばを頂くときの

強スギるニンニクニラ風味や
辛スギる肉味噌の設定や
スベリの悪い食べ心地ってやーつに
常に疑問を抱いてまして




こういう清涼感に
リプレイスするのはナシなのか




ひき肉じゃなくて
クラッシュチャーシューの方が
美味いのではないか




ロンのモチでスープも少量
味とスベリにアドバンス




いたずらに太麺ではなくて
加水の高い中太麺
ハルユタカベースに
かん水は控えめという

自分好みを
ずっとやってみたくて




こんなん
なっちゃいましたー

夜の9時過ぎに
こんなん悪いの
作っちゃいましたー

ハイ
忘れてましたけど
ココも重要

さらなるスベリと
良質の蛋白をムダにしないという
エコライフ




あえての全卵っての
とても重要




ハイ
思い立ったが
超激吉日

台湾まぜそばは一日にして成る！！
たぶん言い切れちゃいますけど
どうしましょう




オマケに
どっかよりも美味い
という

そりゃスープが入っているから
という

むしろ驚きなどない
当然の結果が出ましたけど
どうしましょう


ハイ
調子に乗った翌日




二日連続で
こんなん
なっちゃいましたー

二日連続で
夜の9時過ぎに
こんなん悪いの
作っちゃいましたー




もはやコレが
台湾まぜそばなのかどうか

とりあえず
辛い肉味噌と生玉子が入っていれば

って
オレが作ったルールを
オレが守っているだけに
なってしまうけれど




そうです
酒のアテになるのであれば
別に台湾まぜそばでなくてもイイ という

今日もまたひとつ
真理にたどり着いてしまったのでした

壱角家＠新宿 「朝ラー ラーメン＋ほうれん草」

ぶっちゃけてしまうと




もしかして
コレ系ってば

そのナリや
ガワをしてますけど

もしかして既に
家系とは言えないのでは

なんてのは
ぶっちゃけスギでしょうかね




そうです
店名は違うのに
どこへ行っても同じやーつ

その昔から続く
天下一商法ってやーつですか

もうそろそろ
食指も錆びつくというものですが




それが
朝の8時にポッシブルとなると
話は違ってくるわけです




どこへ行っても違わない話が
ほんのちょっとだけ違ってくる

朝のラヲタのメンタリティー
フシギなものがありますね




罪悪感
やわめ・薄め・少なめ
ということで

ラーメンの方は
硬め・濃いめ・少なめ
ということで




まあ
疑うまでもない
アレということですけど




そもそも
疑ってさえもいない出来事

構えていたところに
臆面もなく投げ込まれてくるような
違う意味での
直球ど真ん中ストレート




本来ならば
上がるはずの血圧が
存分に牽制されている感じで

やっぱりここも
ちょうどイイ朝
ってことになりますが




いやしかし
「盛り」というより
「沈め」というアンバイの

驚くべき量のトッピングほうれん草は
確実に朝の惹きになることは間違いなく




そこに用意された
たまねぎ取り放題オプションと




豆板醤でないところの
塩味のない辛みを備えるという新規性

この日の自分は
ノドから手が出るほどに
四谷三丁目の朝そばとキメていたのに

見事に覆されるという
イケナイ誘惑

とうとう
キてしまった




新宿の朝に家系という
時代の句読点


オマエ！！
これからどうすんだ！？

と問われたら

とりあえず
今度は塩ラーメンに
当然のほうれん草トッピング
山のタマネギを積み上げている
オレの近未来予想図が見えて困ります

と答えるだけ

その先の未来予想図が
もの凄く不透明かもしんまい
ということだけは

そっと闇に
伏せながら