
お!!
昼に始めたの!!

それも
一本を切っての設定とは

店員さんのトークに
こっそり聞き耳
立てていたところによると
去年の5月オープンから苦労の8ヶ月
らしいですけど
「辛いつけ蕎麦」って
おそらく多分
再びアゲインの
港屋パティーン
まあでも
閉店ラッシュのギロッポンに
新規な麺はスバラシク
なんて思っていたところ
夜のみ営業で
デフォルト1280円って
ワケ分からんにもバドガール!!
まあこりゃ
一切用がないまま
気付いたら のパティーンだな
なんて思っていたところ

そりゃ当然
止むに止まれず方向転換
ってとこでしょか
って急に
ランチタイムはライスサービスです
ライスは小・中・大から選べます
とか丁寧なおねいさん
始めっからやってればイイのに!!
とか言わない言わない
イヤ言うってば
ツンデレの極みからの
まさかの笑顔な荻窪
某イカ屋がフラッシュバックしながら

ちな
券売機におかれましては
3辛目までは無料
そのあとは
見事に吊り上がる感じで
客単価向上委員会が
相変わらずキイているのは否めず
というところかしらん

港屋とは
意図的にズラしてみましたよと

無料生卵とかは
置かない方向になってますとか
勘ぐりモードから抜けれない
ワタクシの性を憂いながら

こんな感じでキマシタヨ
サービスの
ライス中が前面にて

メインの蕎麦
ちょいと少ないかな
なんてのがファーストインプレ
港屋チラツキ症候群が臨むと
この辺イチバン
気になるとこかもしれなくて

甘辛な鶏に
田舎っぽい平打ちゴワンゴワン
ラー油じゃなくて
一味的な粉辛さUP仕様

温かい鶏そばの別解釈なのか
なんつてね
どうしても比べちゃうけど

ゴロゴロの鶏じゃなくて
コロコロの牛モツどうですかと

そりゃ
この中ライスを上手くヤルなら

こういうことになりましょか
ジュっとした脂
ともすれば浮きを魅せそうなライスが
ヒジョーに輝く気がしたり
とはいえ
肝心のもつが
どうにも控えめで
後半ライスが宙に浮きそうで
そうだ
今まで一度もやったことないけど
天鳳ではマストな作法
極太蕎麦をライスバウンド!!

違うなー!!コレ!!
ライスに蕎麦
乗っけた瞬間に
見えないADから
蕎麦とライスのビトウィーンに
咄嗟にオブラートが投げ込まれるような
この明瞭な境界線が走るのは
むしろ新鮮な驚きとも

とか言いながら
なんだかんだで
楽しんでたりして

蕎麦湯かと思いきや
鶏ベースの割りスープ
想定外にイイスープで
ほっこりしてたりして

ライスもイイけど
蕎麦屋なら蕎麦だよねと
ココだけは
しっかり港屋マインドを汲んで
メインをキッチリ盛ってくれるとか
そして
出来れば生卵とか
ってココ
港屋じゃないんだものね
でも
アレ
イメージ強スギなんスよね
ワタシも抜けられないように
アナタもやっぱり
抜け切れないみたいだし