以前、親しくしていた人と、
久しぶりに、休日にランチした。
たまたま勤務が重なり、向こうが誘ってきたので、
別な日に会うとしても、ドタキャンはされないだろう。(笑)
(過去に色々な人から、ドタキャンされたトラウマあり。)
4~5年前、彼女から、
ある人が、私について噂していた事を知らされた。
それがキッカケで、私は、周りと口をきかなくなった。
噂の内容が、あの人に関する事だったので、
大切な気持ちを踏みにじられ、許せなかった。
当時の事を、彼女に言ってみたが、
彼女の中で、それがルール違反だったという認識は無いらしく、
ブヨブヨした顔を、ピクリともさせなかった。
そういう人だからこそ、言えたのだろうな。(笑)
人伝てに、自分の噂を聞くのは、不愉快である。
味方のつもりで教えたのだろうが、よけいなお世話だ。
私の話も、他の人に、しゃべっているのだろう。
彼女を含め、数人にしか言っていない事を、
彼女と親しい人から、質問された事がある。
私を、人間不信にした彼女とは、もう話したくなかったが、
あまりにもストレスが、たまっていたので、
個人情報を言わなければいいかと思い、
職場のグチを言いまくった。
Everything happens for a reason.
全ての事には 理由がある。
先日見た、CAのドラマで、
ホラン千秋が、言ってたセリフだ。
私が、孤立しているのも、理由があるのだ。
それを、ムリヤリ挨拶しろだの、うるせーんだよ!
仕事は好きでも、職場には居たくない。
本来、他の会社に比べたら、ずっとマシな環境なのに。
私はもう、人間という勝手な生き物に、ついて行けない。
若い頃は、
「これは、イジワルされているのか?」と、分かっていても、
他に集中する事があれば、スルーできていた。
寛大で、しなやかだった心は、嫌いな人を作らなかった。
苦手だという事を隠し、平等に接するエネルギーがあった。
私は、嫌いな相手にも優しくできる。
変なプライド。
でもその時、良心の呵責を感じていた。
今は、少しでもバカにされると、一生恨む。(笑)
許す事なんか、できねぇ。
良心の呵責など、全く無い。
私は、ありのままだ。(笑)
でも、昔も今も、客観的で、
パーソナルを否定する事は無い。
その一つの言動を、許せないだけだ。
たまに、「トータルで大嫌い!」という奴もいるけどな。
そういう奴にでさえ、私は、イジワルなどしない。
私は、とっても優しい!(笑)
なぜ、それが分からんのだ?
おめぇらが、つるんでるからだよ。
自分と違うものを、排除しようとしてるからだよ。
「異端に立ち戻れ。」 by ドン小西
モンゴルの遊牧民に嫁いだ日本人妻が、
週末だけの、ゲル暮らしだとしても、
馬に乗って、買い物に行ったりするのを見ると、
こんな、モヤモヤやイライラなど、
草原には無いのだろうな、と思う。
だって、ふらりと入って来た放牧中の他人に、
食事をふるまうのが、習慣なんだってよ。
他人と関わりたくない私には、できねぇ…。
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