久しぶりに、「私をスキーに連れてって」が観たくなり、
レンタル屋に、入会し直した。
なんせ、私が借りていたのは、
まだ、ビデオが置いてあった頃だ。
「私を―」は、唯一、
劇場に2回、足を運んだ作品だった。
当時は、ワクワクした。
ユーミンの歌もハマる、と思っていたら、
この作品は、「まずユーミンの歌ありき」で作られたらしい。
しかし、今観ると、それは、あまりに昭和だった。
アイテムだけでなく、会話そのものが。
三上博史、美し過ぎる。
この作品の沖田浩之は、すごく良いキャラだった。
今後、役者として期待できると思っていたのに、死んじゃった。
もったいない。
原田知世は、美人じゃないが、
それがいいんだろうね。
今、リメイクするとしたら、石原さとみかなと思ったが、
ちょっと違うんだなー。
三上博史の吹き替えで、
進入禁止コースを滑って行く人、
後ろ姿が、カッコイイ!!
ホレそう!
スキーは、スノボより、美しいと思う。
過去、10回未満のスキー歴だが、
もう一度、スキーに行きたいと、チラと思った。
しかし、今時のウェアも持ってないし、
行くまでの体力も、お金も無い。
だから、
私はスキーに行かれない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます