諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

鬱病を自分で治す方法。【食事編】

2021年12月13日 15時07分26秒 | 鬱病
ベジタリアンは鬱病になり易い。はたまた鬱病だからベジタリアンになった。そんな風に私、思い込んでおります。

だが、欝病を治すにはビタミンB群を摂取すべき。ビタミンB群を摂取するには肉や魚を食べねばならないのですが、肉や魚を見て美味しそうとは思えない。ハッキリ言って気持ち悪いのです。

何か豚や牛、鶏の死体の破片と感じちゃうのです。魚もそう。スーパーの肉売り場、魚売り場を通るとストレスを感じる。

私、釣りが趣味だったのですが、楽しみで魚を釣り上げる事に罪悪感を感じる。だから釣りもしなくなった。これも鬱病から来ているのではないのか。

っと言っても鬱病を治すにはビタミンB群を摂取しなければならない。それで無理してでも食べていたのです。

でも、やはり気持ちが悪い。一番栄養があるレバーなんて食べれたものではない。食べる度に鬱を感じる。心が苦しくなる。こんなにも肉・魚を食べることに苦痛を感じる様になっていたとは。

食べたくないのであれば食べなければ良い。惣菜での肉魚にはそれほど鬱は深まらないし、サプリでビタミンB群を摂取する事も出来る。今は無理しない方が良いな。

そう言う訳で肉と魚、そして卵も食べなくなりました。タンパク質はヨーグルトで採れば良い。ヨーグルトは鬱にも効くし。

それと食べ物で一番の問題は炭水化物です。ご飯やパンなどの炭水化物は体内に入ると大量の糖になる。

私は御握りとパンが好きだ。肉・魚みたいに食べる事にストレスを感じないし、手軽に食べれる。美味しいと感じる。

でも、鬱病回復の本を読んで分かった。炭水化物は鬱病を深めると。糖分が鬱病の原因の一つだと。

確かに食べると鬱を感じやすくなる。精神的に異常をきたす。間違いなく炭水化物は鬱病の原因である。それなら食べない方が良い。

しかしながら炭水化物は人間の主食だ。採らない訳にはいかない。御飯やパンに変る主食を探さなければならない。

そこで考えたのがバナナです。

鬱病のメカニズムは今回は省きますが、バナナは鬱病に効果がある。バナナに含まれる必須アミノ酸とトリプトファンが鬱病を防ぐらしいのだ。

そこで主食をバナナに切り替えた。バナナは甘い。当然、糖が含まれているが、カロリーは1本で80カロリー程度らしい。御飯やパンよりも大分低い。そして腹持ちも良いし価格も安い。栄養価も高い。

世界にはバナナを主食にしている部族も存在する。ダイエットにも糖尿病にも効果が期待できる。主食はバナナに決めた。

それでバナナを食べ続けて来たが、やはり欝で心が苦しくなる機会が減った。

バナナは素晴らしい。完全食だと思う。料理せずに気軽に食べれるのが良い。それほど味にも飽きない。バナナとの出会いは鬱病回復への長足の一歩だと思う。

そう言う事で主食はバナナにしています。

っとは言え、食い意地で蕎麦やラーメンも食べたりもします。福島県に本社を構えるヨークベニマルでは食パンを30円で売ったりするのです。その誘惑でパンも食べたりしちゃいます。その度に鬱が現れる。

私の食い意地とお得ジャンキーな性格が鬱病を呼び戻す。

これらの誘惑に負けない鉄の心臓が必要。

ハート・オブ・スティール。鉄の意思が必要だ。

鬱病は大変辛い。ハート・オブ・スチール。鬱病も糖尿病も鉄の意思を持てば克服できる。

39歳以下の日本人の一番の死因は自殺だ。「自殺者=鬱病」と言い切って良い。鬱病は大変な心の病気なのだ。

今の私には鬱病の知識もある。後は鉄の意思だけだ。意思を強く持てば克服出来る筈だ。

何事も意思が重要。医師よりも自分の意志だ。


ではでは。








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