諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ジレット・シック髭剃りのノーブランド互換替刃は買うな。血だらけになるぞ。

2023年04月29日 18時40分30秒 | アイテム
多分、中国製だと思うのですが、ジレットやシックの髭剃りの互換性がある替刃がヤフオクで出品されています。amazonでも販売されています。デザインは本物同様です。ノーブランド商品ですが。

価格は本物のamazon価格に比べヤフオクなら4分の1以下。店頭で買えばもっと高いですが、一つ400円の本物の替刃がノーブランドの互換品だと100円以下で買えたりするのです。ジレット・フュージョンとかがです。

替刃が一つ400円って高過ぎますよね。20日使って一日20円。うーん、やっぱり高いな。

互換品なら一日5円の計算になる。髭剃りは1日5円が妥当だと思う。本物と大差が無ければ互換品の方が魅力だ。たかが髭剃りの替刃だ。中国製でもある程度は剃れるだろう。

それでジレッド・フュージョンの互換品を落札した。

実は以前から髭剃りの替刃はヤフオクで落札している。

以前はジレットを落札していたが、髭剃りの替刃ごときをヤフオクで落札する姑息なヤツが増えたため、高値での落札が増えていた。ジレットよりも人気が落ちるシックにシフトしていたのだ。

どうもシックはジレットの傘下に入ったようだ。同じ髭剃りメーカーなのだが、シックのシェーバーは握り辛かったり、性能面でジレットよりも落ちる。だから比較的安く落札できる。それでシックを使っていた。

それが互換品だがジレットか100円以下で買える。だったら使ってみようではないか。それで落札したのだ。

結果、駄目でした。剃れない。っと言うより刃が立ち過ぎていて髭ではなく、皮膚が剃れてしまう。血だらけになる。こんなの使えないよ。

結局、全然剃れずに全部捨ててしまいました。1280円損した。

髭剃りは日本製もあります。貝印やフェザーとか。

20年位前、貝印の髭剃りシェーバーを買ったのですが、一回目でシェーバーが壊れました。

日本製の髭剃りってこの程度なのか。だから日本でもジレットやシックの天下なのか。

それでジレットとシックのみを使っていたのですが、日本製でもジレット、シックに敵わないのだから、中国製と思われるノーブランドの互換品で剃れる筈が無かつたのだ。

安物買いの銭失い。何度経験した事か。また失敗した。私のケチケチ精神の馬鹿野郎。

っと言う事で、私はノーブランドの互換替刃はもう買いません。

「ちゃんと剃れるぞ、お前が不器用なのだろ」と言われれば言い返せませんが、私は懲り懲りですね。

髭剃りで血だらけになるのは馬鹿にしか見えませんしね。


ではでは。


コメント
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