諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

睡眠時無呼吸症候群クリニックの風景。

2025年02月03日 09時42分22秒 | ダイエット
私、身長は1cm縮んで164cm。体重は82キロ前後です。当然、太っています。

この太っている私が痩せて見えるとまでは言いませんが、平均より細く見える待合室があります。睡眠時無呼吸症候群クリニックの待合室です。

普通の人が見ると異様ですよ、殆どデブしかいないのですから。

老いも若きもデブ。女の人もデブです。通常では普通にデブな私ですが、この集団の中では細い方です。

しかし、太っている人は太っているもんですね。体重100キロ超が普通にいるのですから。

中には身長170cm台で体重150キロクラスもいます。ここまで太っていたら生活するの大変だろうなぁー。

私も身体が硬い上に太っているから、靴下履いたり、靴を履いたり、物を拾うのが苦痛です。

膝が心配で走れません。っと言うより疲れて走れません。人生において、本当に損しています。

それ以上に損をしているのは肥っているとバカに見える事。

待合室で患者達を見ていると、皆、バカに見えます。太っていて頭の良さそうな奴って、マツコ・デラックスか、私の糖尿病の医師位です。滅多にいません。

私、この待合室で太っている患者の左の掌の薬指を確認するのですが、リングをしている人は少ない・・・・っと言うより、見たことないです。女の人もです。太っていると結婚も出来ないですよねぇー。うーん。

2カ月に一度通院して、C-PAP代8000円を払っています。一年間で48000円です。中々の金額です。太っていると本当に損ですよ。

勿論、太っている人は短命です。平均15年位、普通の体系の人より短いのではないでしょうか。

しかも動作がスローモー。普通の人みたいに機敏に動けない。その点を考えると20年以上損をしている感じがします。。

しかも病気がちでしょ。透析なんかしているケースも多い。病気と付き合って生きる可能性が高くなる。私も病気と付き合って生きているし。

太っている負を金額で計算したら1億円、否、そんなんじゃきかないか。寿命は確実に短い訳だし。

私も60歳。太った人生を歩んできたが、本当に損をした人生だったなぁー。

実はちょっと前に80キロまで痩せました。

2日間絶食とかして痩せたのですが、筋肉も痩せた為か狭窄症がぶり返して痛いのなんの。

それでタンパク質中心の食事をし87キロまで太ってから、筋肉を落とさずに82キロまで痩せたのです。今は狭窄症の痛みはありません。筋肉が防いでくれているのだと思います。

それにしても困った。タンパク質を十分に採って痩せるのは本当に難しい。

絶食は危険だし、甘さへの飢えもある。そして何時もお腹を空かしている状態。満腹するまで食べると鬱が降って来て心が苦しくなる。どっちにしても苦しい生活となる。

本来、私は細い顎をしているので気道が狭い。最低でも65キロにならなければ、無呼吸症候群は治らない。困ったもんだなぁー。

取りあえずグルテンフリー生活で炭水化物は減らしている。だから血糖値も102まで下がった。一生グルテンフリー生活は続けないとならないなぁー。

そう思いながらまた太った人達を見る。

この人達、10年後は半分。20年後は私も含めて全員、この世から消えるのだろうなぁー。

そう思うとやっぱり痩せないとなぁー。長くは生きないとしても透析だけは嫌だし。

それにしても身体が重いのは辛いなぁー。


ではでは。








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