諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

フジテレビ、外資系ファンドに買われる可能性大か??

2025年01月22日 11時11分41秒 | 出版・テレビ・CM・ドラマ・映画
私、30年ほど前、今は無き総合経済誌〇〇〇で編集記者をしていました。

発行部数は1000部はあったと思いますが、3000部は無かったでしょう。弱小経済誌です。でも広告はタッフリ入っていました。

何で発行部数が少ないのに広告が入っていたのか。それは社長が有名人だったからです。総会屋として。

まっ、私、この話を何度も書いていて非難されることが何度かありましたが、マスコミってどこだってそんな体質です。企業側としては会社の恥部を記事にされたくない。だから広告と言う保険金を支払っていると言えます。

その証拠にネットを賑わしている亀田製菓の件、テレビ等のマスコミで取り上げないでしょ。不買運動になっているなんて、ネットを視ていない人は知らない筈です。

そう言う事なのです。そしてそれだけではないのです。以前、A新聞がD自動車の発火騒動をキャンペーンして業績を傾かせたことがありましたが、かなり悪い事をしているマスコミも多いのです。広告を入れさせる為に脅しているのです。

反対にスキャンダルになった時、話題を鎮火させる役割もマスコミにはあります。偏向報道と言う奴です。メーカーを庇ったりもします。現に私の勤めていた経済誌はI自動車のお抱え経済誌だったりもしましたので。

それは兎も角、企業側としても余分な経常利益を出して税金で国に持っていかれるよりは、CM等の広告費を払っていた方がメリットがあるのです。そんなもんですよ、日本の経済界なんて。

さて、フジテレビです。中居正広への性上納問題で大変な事になっています。何たって約150社の広告主の内、50社以上がCMを差し止めていますので。

CMを出している企業側としては、3月末までのCM枠を買っています。CMを出さないからと言って、CM料が返金される訳ではありません。ハッキリ言って全額戻ってきません。泣き寝入り状態です。

それでもCMを差し止めている。その理由はフジテレビの性上納問題を肯定している企業として消費者に受け止められたくないから。亀田製菓の様に不買運動されたくないからでしょう。

CMを続けている企業としても気が気ではないと思います。4月からのCM枠は買わないんじゃないのかなぁー。そうなるとフジテレビのCMは「公益社団法人 ACジャパン」だけになりそうです。東日本大震災時の時の様に。

さぁーて、どうしたら良いのでしょうね。

例えば中居正広とフジテレビの社長が揃って自殺。もしくは中居正広が責任を持って公開去勢し、切ったブツをマツコ・デラックスに踏んづけられたら禊になる・・・・・っと言うのは冗談ですが、もうこりゃダメでしょうね。打つ手ありませんよ。どうすんだろ。

以前、ホリエモンによるフジテレビの買収騒動がありましたが、経営陣を全て解雇してホリエモンに買ってもらうか、外資系ファンドが買うしか手は無いような気がします。

外資系ファンドと言っても中国系ならどうなるのだろ。

放送局やマスコミは親中企業と言ってもだらけと言っても過言ではないですが、中国系ファンドにフジテレビが買われたら、中国の中国による中国の為の放送になるかも。他の放送局も「中国マネーがフジテレビに集中するのでは」と気を揉んでいるかも知れませんね

私としては、フジテレビは国の法律である外資規制違反を犯しているので、国が音頭を取って、フジテレビを潰してくれないかなぁーと思っています。

それが一番の手立てだと思います。これ以上、中国に忖度した偏向報道は日本の為に成らないと思いますので。

このテレビ離れの時代、オールドメディアのフジテレビが消えても全然問題ないでしょうし。


ではでは。




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