諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

グルテンフリー生活で鼻炎が酷くて、C-PAPが使えない。

2025年01月16日 14時18分11秒 | 出来事
ここ数カ月間。グルテクフリー生活を続けています。グルテンフリーとはグルテンを食べない生活と言う事です。

グルテンと言うと私的にはヘラブナの餌を思い出しますが、パンや麺の主成分である小麦に入っている粘り成分です。

このグルテンが胃腸にへばり付く。それで栄養分が吸収されず、体質悪化や肌荒れが生じる。

私的には一応、糖尿病ですので粉物の炭水化物は血糖値を急上昇させる。体重増加の原因でもある。それでグルテンフリーを開始しました。

しかし、グルテンフリーで逆効果もあったのです。免疫の上昇です。

現在、インフルエンザが増えている。コロナも収束していない。免疫が上がれば感染する確率が減るので良いのですが、私の場合、元々は過剰に免疫が高かった。それで花粉症になってしまいました。

花粉症は昨年の10月頃から始まったのですが、グルテンフリーも同じ頃に始めたのです。それが1月の今でも続いている。

1月は花粉症のシーズンではないですが、微細な花粉を私の白血球が感知して、体内から追い出そうとシャカリキになっている。つまり鼻炎で苦しんでいるのです。

私、肺活量は6600ccの大排気量なので、くしゃみでの爆発音が凄い。その影響で私の頭の毛細血管が切れまくる。このままではボケてしまうのではないか。そう思う程、心配しています。

それ以上に鼻水です。鼻がむず痒く、常時鼻水ダラダラの状態。ティッシュじゃ間に合わず、ペーパータオルで鼻ばっかりかんでいる。鼻のかみ過ぎで左の鼻の穴が「むず痛」状態。かなり気になる痛みです。

私は睡眠時無呼吸症候群なのでC-PAPを装着して寝て居るのですが、C-PAPの風が鼻穴を直撃して痛くて堪らない。仕方ないので外して寝ています。

睡眠時無呼吸症候群は睡眠時に呼吸が出来なくなる病気です。つまり眠りが浅いのです。9時間寝ても眠気が取れない。私の場合、20キロ位痩せないと治りません。

鼻炎薬は飲んでいますが、この鼻炎薬、免疫を下げる薬です。

グルテンフリーで免疫が上がったのに、鼻炎薬でその免疫を下げている。矛盾しています。しかも十分な効果は期待できない。

取りあえずは空気清浄機だけが頼みの綱ですが全然治らない。

世の中、上手く行かないものですね。


ではでは。


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