諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

独り車中泊に最適なクルマ。トヨタよ、次期プロボックス・サクシードではハイルーフ仕様(フルゴネットタイプ)も用意しろ。その2

2021年01月20日 09時26分49秒 | 車中泊
続きです。

その点、今乗っている初期型アリオンは空力的に優れています。エコタイヤを
装着しているので転がる転がる。燃費も長距離走行ならリッター15キロは確実です。

そして一番の美点は後席を折り畳んで荷台に出来る事。セダンなのに後ろがほぼフルフラット。マットを敷けば寝れる。身長165cmの私なら、ちょっと斜めに寝れば足も伸ばせます。

でもねぇー、セダンだから天井が低くて座れない。頭が付いてしまう。だから本を読む時は寝て読むしかない。当たり前ですが、車内で料理を作るのも無理。

しかも下半身はトランクに潜る形となる。開放感が無い。何か棺桶の中で車中泊している感覚になっちゃいます。

私は「独り車中泊で読んで寝る」って感じです。だから本を読める情報館がある道の駅で車中泊をしているのですが、出来たら車の中でも座ってテーブルの上で本が読みたい。

元旦も車中泊しましたが、あれだけ寒いとインスタントでも良いので熱いコーヒーを飲みながら本が読みたい。

道の駅の情報館では飲食禁止。24時間開いている道の駅もありますが、大抵は夜の10時で情報館も閉まる。それが切ない。出来ればもっと天井の高いクルマで車中泊がしたい。

私が敬愛する伊勢志摩釣りユーチューバーのちぬ子さんなんか、愛車N-VANの中で釣った魚をさばいて料理までしていますが、やっぱり天井の高いクルマが羨ましいのは本音です。

それとアリオンで不満に思うのは、やっぱり車体が大きい事。正直、持て余しています。

一応、5ナンバーサイズですが、全長456.5cmは私には大き過ぎます。運転の適正が著しく低い私には、上手く乗りこなせません。

結構、山の中の神社に参拝したりしていますが、林道を走るのも躊躇します。ホイールベースが270cmもあるから底もすり易い。せめて20cmくらい短いクルマじゃないと神経が疲労します。

その要望に応えてくれるのが、トヨタのプロボックス・サクシードです。

初期型の全長は420cm、後期型も425cm程度ですから。それで後ろの荷台は180cmをキープしている。素晴らしい。

私よりも背が高い人は日産のNV150ADが良いでしょうね。あれだと荷台は190cmあります。180cm前後の身長の人なら、そちらの方が良いでしょう。

でも、私は遠慮します。あのヌメッとしたスタイリングが嫌らしい。全長は440cmですが、それ以上に大きく感じる。ちょっと車両感覚が掴みづらい。

やっぱりプロボックス・サクシードみたいに、カクカクしたスタイリングの方がボンネットも見え易いし運転がし易い。だからNV150ADには魅力を感じません。

トヨタに比べれば錆にも弱いだろうし・・・・・。


続く。




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