仙台に住んでいる私の季節感ですが、11月中頃から4月は冬、5月は春、6月から10月は夏、11月前半までが秋だと考えます。
私、ヤフオクで1円の革のジャケットを落札し、着用するのを楽しみにしていたのです。
10月末まで半袖だったのに11月中頃にはダウンジャケット着用です。出していた濃い藍色の革ジャケットを着る機会が無かった。ホント近年、秋って殆ど無くなったと実感してます。
私が子供の頃は4月から6月が春、7月から9月が夏、10月から11月が秋、12月から3月が冬でしょうか。
東京に住んでいた時は12月でもエアコン付けていました。コートも必要なかった。東京は30年前から秋は消え去っていましたね。
温暖化と言われてますが、確かに昔の仙台では30cm以上雪が積もっていました。学校休んで長官を午後5時まで新聞配達してました。
今はそこまで雪は積もらない。東京よりも積もらない感じです。だから住みやすいですよ。
実は昨年の冬は「手炙り火鉢」だけで過ごせました。家中でダウン着ていれば、寒さは防げます。
炭代は1シーズン3000円程度。毎月の電気代は大型のエアコンを入れているので6500円です。一人家族になっちゃいましたから、この程度で済んでいます。
話を戻しますが、春秋物のジャケットは要らなくなりましたね。マウンテンジャケット、パーカーが多いのですが、全然出番がない。
これも時代。時代に合わせて生きるしかない。チョット哀しい気分ですね。
ではでは。
私も革ジャン好きですが、確かに着る機会が減りました。綱永井さんは、多分嫌いなタイプのミュージシャンで、昔流行ったビリー・アイドルが好きでしたので、革ジャン、ライダージャケット と言ってもバイクに乗れませんが(笑)大好きですね~。
本当に秋がなくなりました。秋が一番好きな季節なんですけどね。
秋や春の過ごしやすい日々が飛んで、極端に夏と冬になっちゃうと人間も精神的余裕がなくなって、キレるタイプの犯罪が増えませんかね?ストレスの解消法がある人は良いんですけど。
私は若い頃から音楽で発散してましたから、なんとかお縄にならずに済みました。 普段は
静かな音楽。ストレスmaxになると、ビリー・アイドル(笑)またはBUCK-TICK(笑)極端な趣味ですが
音楽は結構、ストレス解消になります。
>革ジャケット。 ... への返信
大学時代、ビッグジョンの緑色に染めたジージャンか中綿入りの革ジャンばかり着ていました。大抵、この2着で間に合いました。
今はどちらも中途半端で着れないですね。真夏と真冬が隣り合わせになってしまって。
こちらは紅葉の名勝地が多いのですが、紅葉の期間も短くなった感じがします。本当に春秋は消えましたね。
>犯罪。... への返信
震災時、街中では大声を上げる者、独り言をつぶやく者、怒鳴る者が大勢いました。私もですが、震災の心配とストレスで鬱になった者が大勢出たと言えます。
暑さ寒さもストレスですね。四季を愛でる文化があった日本ですが、夏と冬で10カ月を占めると、生体のリズムが狂った感じがします。
私のストレス解消は神社の境内で佇むことですが、暑さ寒さで足が遠ざかっています。解決できない問題も足を遠ざけています。
小さな小さな達成が精一杯です。
> ストレス。... への返信
アドレナリン。
震災、津波。身内や、大切な人が流され家も思い出も全て無くし、生きる目標も見えない状況で自分は生き残る。明日の不安。放射能から逃れ、避難所での苦難に満ちた日々。南海トラフが来たなら、四国も東北の苦難を再現することになるでしょう。。
そして町中では怒号が飛び交い、暴言をはく者が増える。
これもそっくり同じになるでしょうね。
人間は不安、戦闘状態、交感神経優位になるとアドレナリンが過剰分泌されます。そしてストレスは鬱状態を導く。 きっと同じようになる。
東北や神戸や震災地域の教訓を、南海トラフで活かせるか。経験者の声を絶対に軽んじてはいけない。四国は特に普段災害がないため、危機感に乏しい人間が多いと思いますし。もっと震災経験者の声を聴くべきと思います。
>アドレナリン。 ... への返信
私の父の姉は35歳で癌で亡くなりました。心労が原因だったと言ってました。義妹も少なからずストレスが一因していると思います。苦労していましたし。
震災後、分かったのですが松島も地震と津波で地盤沈下し出来たのは間違いないです。多分、800年代にです。
そして伊達政宗の時代にも同規模の震災があり、津波が襲っています。故に政宗は海岸線では塩造り以外は禁じています。
宮城県と福島県は津波の被害が凄かったですが、海岸線に4階建て以上の建物や山が少なかったのが原因です。
東北の海岸線は福島県から岩手県まで防潮堤で囲まれていますが、昔の防潮堤で安心して逃げなかった人は亡くなっています。
兎に角、楽天的に考えずに上に逃げる。それしかないです。