本日、岡山県議会会館にて講演を聞く
講師:甲元孝昌先生
「福島第一原子力発電所災害について」
私が関心のある内容の話しを聞くことができた。
福島第一原子力発電所は沸騰水型軽水炉(BWR)
今回の事故の原発は1970年代に出来たものである。
1号~6号機で469.6万Kw
働いている人は6300人
事故の原因と原発の今後についての話を聞くことができた。
7月16日に、別の講演を聞く予定にしているので、両方の内容を聞いたうえで、私の原発に関する考えをまとめたいと考えている。
本日、岡山県議会会館にて講演を聞く
講師:甲元孝昌先生
「福島第一原子力発電所災害について」
私が関心のある内容の話しを聞くことができた。
福島第一原子力発電所は沸騰水型軽水炉(BWR)
今回の事故の原発は1970年代に出来たものである。
1号~6号機で469.6万Kw
働いている人は6300人
事故の原因と原発の今後についての話を聞くことができた。
7月16日に、別の講演を聞く予定にしているので、両方の内容を聞いたうえで、私の原発に関する考えをまとめたいと考えている。
原発問題が大きな論議となっている。
各電力会社の株主総会で脱原発の議案が提出され、否決されている。
そんな時、本棚に「日本のエネルギー問題」1981年4月発行を発見する。
いまから、30年前を振り返ってみることにする。
その中の資料として、1972年度版の日本のエネルギー事情の表がある。
発電量による表示である。
原子力発電は、1965年に原電東海試験発電が開始
1970年東電福島1号、関電美浜1号とある。
今から40年前に原発の本格稼働が始まったことになる。
現状の原発への依存度を調べた上で、脱原発の論議をするべきだと私は考える!
エネルギー庁の資料
http://www.enecho.meti.go.jp/info/statistics/jukyu/resource/pdf/110426_gaisoku.pdf