平成24年6月2日(土) 11:30着
瀬戸内市立美術館で開催されている
ダウン症の女流書家 金澤翔子展を見る
14:00から席上揮毫(キゴウ)があるので、12:00から並んで整理券を取得(150名中149番目の取得)
作品その1
「飛翔」の書かれた。
足を怪我されていたので、復帰後最初の書との説明がある(本人)
150人の来場者がひと筆、ひと筆を確り見ていました。
力強い筆遣いを、確りみさせて頂きました。
少しちゃめっけのある、動作が多くの皆さんの笑いを誘っていました。
残念なこと
整理券の番号と、入室順番が違っていたので、クレームをつける方が見受けられたこと。
男性の方は、必要に迫っていました。
ただ、このことは、整理券配布の時に説明書を貰っているのに読んでない方のようです。
少し会場が狭かったこともあるのですが、見るに堪えない光景でした。
思わず、ここに書いてありますよ!と手助けしたくなりました。(しませんでしたが)
金澤翔子さん立っているそばでの、会話もありました。
本人もびっくりされたのではと考えます。
腹の立つこともあると思いますが、場所をわきまえた大人の行動が必要です。
金澤翔子展は 6月10日(日)まで開催されます。http://www.city.setouchi.lg.jp/~museum/exhibition2.html