平成24年12月6日
4日ぶりにブログを書きます。
12月3日から津山市議会 議案質疑・一般質問の本会議が開催されています。
本日(12月6日)の4番目に一般質問を行いました。
自席にて、再質問をおこなっています(一問一答方式)
11月26日の議案説明会後に、発言通告をおこなっており、これまでに類似の質問が多く出され、同じ質問は避けることとしましたので、切り口を変えて内容も大きく変えて質問を致しました。
1)「公の施設の運営管理」
2)「小・中学校の学習環境(いじめ)」の2点について質問しました。
今回の12月定例議会上程されている、開発公社解散に向けての議案、長期財政計画の見通しについては、大変重く受け止めています。
質疑、答弁では、確認事項に終わった感がありますが、市民への丁寧な説明会開催を求めました。
検討するとの答弁を受けておりますが、津山市の立ち位置を確り確認し、今後の行政の取組について確認していきます。
総務文教常任委員会が、12月10・11日開催されます。
改めて、本会議での質疑答弁の内容を振り返り、委員会に付託される議案について、詰めて議論を進めてまいります。
委員会での質問項目を絞る作業を行います。
本議会、今日2回目の反問権が市長より行使されました。
反問!という言葉は、議場の緊迫感がさらに増します。
私としては、議会の活性化につながることだと受けとめています。