平成24年12月18日 11:00
10:00から議会運営委員会、11:00から全員協議会
13:00から本会議が開催され、
26億5千万円の第3次及び第4次の補正予算及び地方自治法の改正による津山市条例改定議案等、31議案を原案通り可決しました。
今回の審議中心は、「土地開発公社」の解散計画への取組です。
土地開発公社が津山市の代わりに買収させておいた、土地の整理(買い戻し)を本年度中に行うものです。
来年(平成25年9月)予定の第三セクター等改革推進債借入(115億)前の整理と言う事になります。
大きな要因は、津山流通センター開発事業!
【第三セクター等改革推進債】(21年から25年の時限措置)
第三セクターなどの抜本的な改革に必要な一定の経費の財務処理に充てる地方債の特例規定に基づいて、「地方公共団体の将来における財政の健全な運営に資すると認められる場合」に発行が認められる地方債である。
【善管注意義務】
善良な管理者の注意義務
業務を委任された人の職業や専門家としての能力、社会的地位などから考えて通常期待される注意義務のこと。
注意義務を怠り、履行遅滞・不完全履行・履行不能などに至る場合は民法上過失があると見なされ、状況に応じて損害賠償や契約解除などが可能となる。
12月議会では、色々ありました。
1)市長の反問権の行使 2件
2)議員の不適切発言(最終本会議の冒頭で陳謝)
3)委員長報告に対する質問、答弁(登壇による)
4)議案に対する、賛成、反対討論