平成26年8月2日 15:00~
ベルフォール津山にて、宮古島市・津山市姉妹縁組50周年記念式典が開催されました。
宮古島市から、下地敏彦市長ご夫婦をはじめ議長、商工会議所、市職員総勢30名が、来津頂き、次の100年に向けての記念式典でした。
下地市長、宮地市長は、作州絣保存会が製作した、宮古織と作州絣のコラボ法被をまとってご挨拶されました。
下地市長のモデルウォークには、会場から大きな拍手が送られました。
宮古島市(旧平良市)とは、沖縄県が日本復帰(S47)前の昭和40年3月15日に姉妹縁組が結ばれました。
これから、100周年に向けてさらに文化、経済、教育等より大きな絆が生まれることを期待します。
記念式典では沖縄舞踏エイサー演舞(美作大学沖縄県人会)、半世紀の歩み、未来宣言(南小学校児童)・和太鼓演奏(津山桜太鼓の皆さん)がありました。
台風12号の影響で、宮古島から飛行機が飛ぶのか?心配しておりましたが、1400km南の島から津山に訪問頂きました。ありがとうございました。