安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

地震発生予測について

2015年06月10日 | 安全・安心
平成27年6月10日

地震発生予測で注目
昨日のテレビで「地震予測」の番組を見てネット検索をかけると、週刊誌やテレビで注目を集めていることを知る。
それは、地球科学捜査機構「JESEA」の存在であり、村井俊治東京大学名誉教授と荒木春視工学博士により開発された空間情報工学による地震予測方法で地震を予測するものでした。
毎週水曜日に会員に向けて週刊MEGA地震予測を発行(有料)しており、申込を行いました。



津山市は、津山市地域防災計画「震災対策編」として平成27年5月に一部修正の上、策定しています。


6月3日のメルマガ(一部)

要警戒地域
(震度5以上の地震が発生する可能性が極めて高い)
南海、東南海地方
奥羽山脈周辺及び日本海側
北信越地方(岐阜県飛騨地方含む)

要注意地域
(震度5以上の地震が発生する可能性が高い)
東北・関東の太平洋岸
南関東地方(駿河湾、相模湾、東京湾に面する地域)
北海道釧路・根室・十勝・浦河周辺
南西諸島
福島県、茨城県、千葉県内陸部
鹿児島・熊本・長崎周辺

平成26年度の地震発生地域


平成25年度の地震発生地域



参考
日経ビジネスで紹介されています。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20140725/269215/

私のブログにも南海地震の発生について書いたばかりです
 http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/01eb83b857304681cb49491d9de3f39a




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集落営農リーダー研修会

2015年06月10日 | 農業
平成27年6月9日 13:30~16:30

美作地域集落営農リーダー研修会に参加する。
主催:岡山県美作県民局農林水産事業部
会場:真庭市役所
参加:58名


講演:楠本雅弘先生(農山村地域経済研究所長)
集落の未来は集落営農に任せろ!!支援制度を賢く活用して米価下落を乗り切ろう



農業を地域産業として社会化する仕組みづくりに取り組む「法人化」
現状の農業を見つめて、何もしなければこれ以上よくならない。
法人化することで、生産コストの低減を図れる。
全国各地の集落営農の法人化の事例説明
集落営農は、女性の活躍の場でもある。


情報提供
山田伸治氏 「公益)岡山県農林漁業担い手育成財団岡山県農地中間管理機構美作支部長」
 「地域集積協力金の活用を!」


事例紹介
合意形成の手法や先進事例を学ぼう
集落ビジョンの作成と直面する課題へのQ&A
6班で、現状の課題を班ごとに発表し、相互確認を行う。
 ヒトの問題、 モノの問題、 カネの問題の3つの切り口から課題を話し合う。



今回の研修は、県北地域で実施されます。
 6月10日は、2会場で開催されます。
 鏡野町中央公民館: 9:00~12:00
 JA勝英勝央支店:13:30~16:30

研修会の帰り道、真庭市バイオマス発電所の外部を見学する。

真庭バイオマスツアーに参加して、内部を見学したい。
 まだ、コースに設定されていないようですが。


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