平成27年9月24日 11:30~
観光議員連盟役員会を開き以下のことが決まりました。
10月13日(火) 14:00~
津山市観光協会と議員連盟役員による懇談会の開催
・鶴山城跡の視察(観光ボランティによる案内)
・津山市観光協会の取り組み
・津山市観光事業について意見交換
その他の意見
●姫新線姫路→佐用間で蒸気機関車(SL)を走らす調査費が兵庫県で予算化されていますが、津山市としても検討すべきでは!
2015/2/16 07:01
姫新線にSL復活計画 県が調査費1500万円
姫路駅(兵庫県姫路市)と新見駅(岡山県新見市)を結ぶJR姫新線で蒸気機関車(SL)の復活運行を目指し、兵庫県が2015年度、可能性を探る調査に乗り出す。姫路市からたつの市、佐用町に至る沿線地域の観光の目玉にしたい考え。実現すれば、佐用町のヒマワリ畑を駆ける雄姿や、世界遺産・国宝姫路城とSLが“競演”する光景などが人気を集めそうだ。
「姫新線SLプロジェクト」と銘打ち、事業費には国の緊急経済対策を活用。15日に発表した14年度補正予算案に調査費などとして1500万円を計上した。
姫新線では1936(昭和11)年の全線開通時からSLが運行したが、時代の流れに押され、71(昭和46)年3月に姿を消した。SLで通学していた古市卓爾(たくじ)さん(84)=たつの市新宮町=は「あふれるほどの人が乗っていた。田園の中を走る姿が忘れられない」と懐かしむ。
同線では十数年前にも、沿線の活性化に向けて地元を中心にSL運行計画が持ち上がったが、費用面などから実現しなかった。鉄道ファンらの線路への立ち入りを防ぐ警備体制や、排煙に対する沿線住民の合意など、いくつかの課題も浮き彫りになった。
今回の県のプロジェクトでは、同線のレールや橋、トンネル、ホームなどの強度やサイズが、SLの運行に対応できるかを調べる。また、SL車両や給炭設備を確保するための必要経費について、滋賀県のJR北陸線など現在もSLを運行する国内14地域の現状を調べ、JR西日本との協議も進める予定だ。
復活へのハードルは低くないが、兵庫を訪れる観光客を大幅に増やす可能性を秘めている。プロジェクトを担う西播磨県民局は「運行の可能性を詳細に調べるとともに、沿線住民の機運の醸成も図りたい」としている。
●
観光議員連盟役員会を開き以下のことが決まりました。
10月13日(火) 14:00~
津山市観光協会と議員連盟役員による懇談会の開催
・鶴山城跡の視察(観光ボランティによる案内)
・津山市観光協会の取り組み
・津山市観光事業について意見交換
その他の意見
●姫新線姫路→佐用間で蒸気機関車(SL)を走らす調査費が兵庫県で予算化されていますが、津山市としても検討すべきでは!
2015/2/16 07:01
姫新線にSL復活計画 県が調査費1500万円
姫路駅(兵庫県姫路市)と新見駅(岡山県新見市)を結ぶJR姫新線で蒸気機関車(SL)の復活運行を目指し、兵庫県が2015年度、可能性を探る調査に乗り出す。姫路市からたつの市、佐用町に至る沿線地域の観光の目玉にしたい考え。実現すれば、佐用町のヒマワリ畑を駆ける雄姿や、世界遺産・国宝姫路城とSLが“競演”する光景などが人気を集めそうだ。
「姫新線SLプロジェクト」と銘打ち、事業費には国の緊急経済対策を活用。15日に発表した14年度補正予算案に調査費などとして1500万円を計上した。
姫新線では1936(昭和11)年の全線開通時からSLが運行したが、時代の流れに押され、71(昭和46)年3月に姿を消した。SLで通学していた古市卓爾(たくじ)さん(84)=たつの市新宮町=は「あふれるほどの人が乗っていた。田園の中を走る姿が忘れられない」と懐かしむ。
同線では十数年前にも、沿線の活性化に向けて地元を中心にSL運行計画が持ち上がったが、費用面などから実現しなかった。鉄道ファンらの線路への立ち入りを防ぐ警備体制や、排煙に対する沿線住民の合意など、いくつかの課題も浮き彫りになった。
今回の県のプロジェクトでは、同線のレールや橋、トンネル、ホームなどの強度やサイズが、SLの運行に対応できるかを調べる。また、SL車両や給炭設備を確保するための必要経費について、滋賀県のJR北陸線など現在もSLを運行する国内14地域の現状を調べ、JR西日本との協議も進める予定だ。
復活へのハードルは低くないが、兵庫を訪れる観光客を大幅に増やす可能性を秘めている。プロジェクトを担う西播磨県民局は「運行の可能性を詳細に調べるとともに、沿線住民の機運の醸成も図りたい」としている。
●