安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

いなか暮らしランキング

2015年10月01日 | まちづくり

平成27年10月1日

いなか暮らしランキング

NPOふるさと回帰センターの発表による田舎暮らしランキングは、発表されています。
(古くなったデータです)

2月10日、「2014年田舎暮らし希望地域ランキング」の結果を発表した。
今回は、ほぼ毎月開催されている移住セミナーなどの効果により、
山梨県が僅差で1位となった。
長野県2位、岡山県は3位をキープ



株式会社宝島社が発行する田舎暮らしのための月刊誌『田舎暮らしの本』は、「2015年版住みたい田舎ベストランキング」を発表した。

この「住みたい田舎ランキング」は、定住促進に積極的な295市町村を対象に、10ジャンル全95項目のアンケートを実施し、“田舎暮らしに最適な自治体”をランキングしたもの。
アンケート項目は、田舎暮らしの実現に重要なポイントとなる「自然環境」「移住者支援制度の充実度」「子育てのしやすさ」「医療介護体制の充実度」などを設定している。
第3回のランキングでは、島根県大田市が総合1位となり、「移住者支援制度が充実」「就職・就農支援が手厚い」「子育てのしやすい環境」などの理由から選ばれた。次いで、鳥取県鳥取市が2位、大分県豊後高田市、鹿児島県薩摩川内市が同率3位、佐賀県武雄市が5位という結果になった。

 総合ランキングの他に、読者ニーズに合わせ「子育て世代にぴったりな田舎」や「シニア世代が暮らしやすい田舎」「週末に通える田舎」など 計7つの部門別ランキングも発表している。政府が地方創生を重点政策に掲げるなか、自治体も移住者支援制度に力を入れており、また、近年は若い世代の田舎暮らしも増えていることから、今後も田舎暮らしに注目が集まることが予想される。

■総合ランキング
第1位 大田市(島根県)
第2位 鳥取市(鳥取県)
第3位 豊後高田市(大分県)
第3位 薩摩川内市(鹿児島県)
第5位 武雄市(佐賀県)

■部門別ランキング
◆子育て世代にぴったりな田舎
第1位 伊那市(長野県)
◆シニア世代が暮らしやすい田舎
第1位 武雄市(佐賀県)
◆週末に通える田舎
第1位 館山市(千葉県)

http://themeupgo.com/2320.html#_-4調査項目は不明ですが、こんなランキングも出ています。
全国移住先ベスト100ランキング
中国地方の移住先ベストランキング
1位 山口県周防大島町
2位 島根県飯南町 3位広島県神石高原町 4位 島根県海士町
5位 岡山県美作市 6位鳥取県倉吉市  7位 岡山県総社市
8位 島根県太田市 9位 岡山県西市粟倉村 10位 岡山県笠岡市
11位 鳥取県智頭町 12位 島根県松江市 13位 島根県雲南市 
14位 鳥取県鳥取市 15位 岡山県美咲町

調査方法により、それぞれ違った市町村の名前が出ています。
 


2014年9月30日のブログに2013年度のランキングを表記しています。
http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/ef1964b846dedbcf5773fbfeabee71d0


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