安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

真庭市勝山喧嘩だんじりを見学しました

2015年10月21日 | 観光
平成27年10月21日

昨日(10月20日 午後6時から)真庭市勝山の喧嘩だんじりを見学しました。
全国水源の里シンポジュームが終わって、1時間程度街中を散策していたら、PM6:00から喧嘩だんじりが観れるということで、最初の勝山支局で待つことにしました。

2台の「だんじり」を激しくぶつけ合う勇壮な祭りです。

昼間は、子ども達が乗って、地域内を巡行です。
小学校は休みなのかな。

 

 
だんじりがぶつかった瞬間(重圧なぶつかる音が、響く)
突先の数名は命がけ!



喧嘩場が町並み保存地区を含め4カ所設置され、6時から10時30分まで、9つの若連が喧嘩だんじりを行います。
迫力満点!

真庭市久世の喧嘩だんじりは、10月25日・26日です。
喧嘩場は、中国銀行久世支店と津山信用金庫久世支店前の国道
25日 19:30~
26日 18:00~
詳細はホームページで確認してください。(http://www.kuse-danjiri.com/index.html)


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マイナンバー制度による個人番号通知について

2015年10月21日 | マイナンバー
平成27年10月21日

マイナンバー制度による個人番号通知について

テレビや新聞により、個人番号の通知が発送されたというニュースが流れました。


岡山県内はどうなっているか?
結論からいうとまだまだ先になるようです。

全国共通ナビダイヤルにて問合せをしてみました。
通知カード・個人番号カードの問合せ
0570-783-579
平日は 8:30~22:00
土日祝は9:30~17:30


通知カードはいつ来るの?の問いに
次のような答えでした。
平成27年10月15日(ホームページを公開)
通知カード・個人番号カードの総合サイトをご案内いたします。

「個人番号カード総合サイト」を検索してください。
https://www.kojinbango-card.go.jp/
1)ここから、「通知カードについて」をクリックし
 
2)通知カード郵便局への差出状況 をクリック
 
3)都道府県別から検索をクリック

4)岡山県をクリック(岡山県はすべての市町村で差出日の記載はありません)
 (10月21日 20:38現在)

発送期日が記載されていれば、発送日から20日以内に各個人宅に届きます。
との回答です。

すみません!すみません!の言葉が少々気になりました。
千葉県の一部市町が10月20日発送となっています。
 

岡山県が何時になるかの問いには答えが有りませんでした。
11月中には届くよう進めているとの事です。

国が一括して、発送作業を行っています。
あせらず待つことにしましょう。



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10月25日(日)は十三夜です。

2015年10月21日 | 気象
平成27年10月21日

おはようございます。
10月25日(日)は十三夜です。

9月27日(日)の十五夜は、津山城の観月の夕べに参加して、お城山から見ました。
一般に十五夜に月見をしたら、必ず同じ場所で十三夜にも月見をするものともされていました。
これは十五夜だけ観賞するのは「片月見」といって忌まれていたからです。
鶴山公園は17時閉園となります。さて、何処で十三夜を鑑賞しようか?


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十五夜の写真を撮った場所に行くことにしよう!
http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/277242778dda653edec3da6b05277a03


十三夜の解説
旧暦の9月13日、新暦では10月の中・下旬(2015年は10月25日)。
十五夜を中秋の名月と呼ぶのに対し、十三夜は「後の月(のちのつき)」「豆名月」「栗名月」ともいいます。
旧暦の毎月13日の夜を「十三夜」といっていましたが、9月13日の夜は、十五夜についで美しい月とされ、宮中では、古くから宴を催すなど月を鑑賞する風習がありました。
十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本固有の風習で、秋の収穫祭の一つではないかと考えられています。

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全国水源の里シンポジューム

2015年10月21日 | まちづくり
平成27年10月20日 13:00~

第9回全国水源の里シンポジュームが開催されました。
場所:真庭市(勝山文化センター)

「清流が紡ぐ人と人」
~農山村と都市の共生を目指して~

式次第
13:00~ オープニング
 中和(ちゅうか)小学校、岡山理科大学付属高校、会場の3元生討論
  太田昇真庭市長、大森雅夫岡山市長とのテレビ対談




13:50~ 基調講演
 小田切徳美 明治大学教授
 見えてきた! 農山村再生



15:25~ 全国水源の里フォトコンテスト表彰式
 グランプリ 、総務大臣賞、農林水産大臣賞、国土交通大臣賞 4名の方が表彰されました。
 おめでとうございます。


15:25~ パネルディスカッション
コーディネーター 小田切 徳美教授
パネラー
 ①真庭の大きな里山資本主義:中島 浩一郎氏(真庭バイオマス発電㈱代表取締役)
  ②真庭の小さな里山資本主義:赤木 直人氏(一般社団法人アシタカ代表理事)
  ③都市部でのまちづくり活動団体:河上 直美氏(NPO法人タブラ ラサ理事長)
  ④真庭ライフスタイルの提案:太田 昇(真庭市長)


16:50~ 大会アピール、次期開催地あいさつ
大会アピール 真庭市議会議長により宣言文が朗読されました。

次回開催地 
綾部市(綾部市八津合町上荒木5番地)山崎善也市長(やまざき・ぜんや) あいさつ
キャッチフレーズ:住んでよかった…ゆったりやすらぎの田園都市・綾部

17:00  閉会


全国水源の里連絡協議会は、
2007年(平成19年)11月30日、過疎・高齢化の進行などにより消滅の危機に直面している集落を持つ市町村が、この問題を国民運動として展開し、国などに政策の展開や支援を呼びかけ、全国の水源の里の活性化を図るための組織として設立された団体です。
146自治体で始まった当協議会は、現在約170の自治体が参画し、協賛団体6団体、連携団体4団体と連帯の輪がますます広がっています。
岡山県は、真庭市、里庄町、鏡野町が加盟しています。

参考になる基調講演であり、里山資本主義の本質が理解出来たかな!です。
詳細なまとめを行います。


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