平成27年12月11日(金)
津山市議会一般質問5日目
5名の議員が登壇して、議案質疑、一般質問を行いました。
私は、最初に登壇質問に立ちました。(内容は末尾記載)
津山市の未来象について問う(タイトルだけは、大きい、ですが)
津山市総合戦略のポイント!
答弁=市長
最も重要なのは「しごとの創生」であり、地域外からの需要を獲得し、そこで得られた利益を地域内でうまく循環させ、地産地消を進める循環型の自立した産業構造の構築という考え方を基軸とする。
答弁=特別理事
第10次行財政改革大綱のポイント!
市民と行政が一体感を持って、持続可能な行政経営を目指すことを主眼とする。
国が示す「トップランナー方式」を導入!
答弁=財政部長
国は、平成28年度から地方自治体の歳出の効率化に向けた業務改革の取組として、「トップランナー」方式を採用し、地方交付税(普通交付税)の基準財政需要額の算定に反映していく方針を示した。民間委託やIT化、業務の集約化といった歳出抑制策が狙い。
エネルギーの地産地消は!
答弁=環境福祉部長
地方活性化の一つの柱としてエネルギーの地域内循環が重要と考えており、地域新電力(PPS)の実現に向け、検討を行いたいと思います。
事業の「見える化」について
答弁=総合企画部長
事業の取り組み状況は、市民に分かりやすく示し、情報の共有化を深めることは、本市のまちづくりの基軸である、市民との「共創」・「協働」を進める上で非常に大切であると考えており、今後も、積極的な情報公開に努め、事業や施策の「見える化」を進めてまいりたいと思います。
トップランナー方式による地方交付税算定は、2016年から5年間の内に16事業で取り組む。(国の方針)
16事業とは?
学校用務員事務、道路維持及び清掃等、庁舎管理(庁舎清掃、案内・受付、公用車運転、夜間警備、電話交換)
一般ごみ収集、学校給食(調理、運搬)、体育施設(体育館、プール、競技場)、公園管理、庶務業務、情報システム運用の9種類16業務です。
※津山市の場合は、競技場等で、一部直営があります。指定管理者制度導入等の動きになるでしょう。
トップランナー方式の投入は、交付税の算定が厳しくなるというものです。
・頑張るものが報われる(頑張らないと損をする)仕組み
・頑張った成果に応じた財政配分
というものです。
ある方のブログにこんな記載がありました。ふと私のことかな?と思ったので紹介します。
「・・・・「切り口」というのは変更があるとおもいますが、未来の津山の為に、サクサクの是非論を含めて活発な討論をきたいしたいものですね。」
日本語って難しい! 「サクサク」の是非論とは?
発信者と受信者でとらえ方がそれぞれ違う意味にとれますね。
津山市議会一般質問5日目
5名の議員が登壇して、議案質疑、一般質問を行いました。
私は、最初に登壇質問に立ちました。(内容は末尾記載)
津山市の未来象について問う(タイトルだけは、大きい、ですが)
津山市総合戦略のポイント!
答弁=市長
最も重要なのは「しごとの創生」であり、地域外からの需要を獲得し、そこで得られた利益を地域内でうまく循環させ、地産地消を進める循環型の自立した産業構造の構築という考え方を基軸とする。
答弁=特別理事
第10次行財政改革大綱のポイント!
市民と行政が一体感を持って、持続可能な行政経営を目指すことを主眼とする。
国が示す「トップランナー方式」を導入!
答弁=財政部長
国は、平成28年度から地方自治体の歳出の効率化に向けた業務改革の取組として、「トップランナー」方式を採用し、地方交付税(普通交付税)の基準財政需要額の算定に反映していく方針を示した。民間委託やIT化、業務の集約化といった歳出抑制策が狙い。
エネルギーの地産地消は!
答弁=環境福祉部長
地方活性化の一つの柱としてエネルギーの地域内循環が重要と考えており、地域新電力(PPS)の実現に向け、検討を行いたいと思います。
事業の「見える化」について
答弁=総合企画部長
事業の取り組み状況は、市民に分かりやすく示し、情報の共有化を深めることは、本市のまちづくりの基軸である、市民との「共創」・「協働」を進める上で非常に大切であると考えており、今後も、積極的な情報公開に努め、事業や施策の「見える化」を進めてまいりたいと思います。
トップランナー方式による地方交付税算定は、2016年から5年間の内に16事業で取り組む。(国の方針)
16事業とは?
学校用務員事務、道路維持及び清掃等、庁舎管理(庁舎清掃、案内・受付、公用車運転、夜間警備、電話交換)
一般ごみ収集、学校給食(調理、運搬)、体育施設(体育館、プール、競技場)、公園管理、庶務業務、情報システム運用の9種類16業務です。
※津山市の場合は、競技場等で、一部直営があります。指定管理者制度導入等の動きになるでしょう。
トップランナー方式の投入は、交付税の算定が厳しくなるというものです。
・頑張るものが報われる(頑張らないと損をする)仕組み
・頑張った成果に応じた財政配分
というものです。
ある方のブログにこんな記載がありました。ふと私のことかな?と思ったので紹介します。
「・・・・「切り口」というのは変更があるとおもいますが、未来の津山の為に、サクサクの是非論を含めて活発な討論をきたいしたいものですね。」
日本語って難しい! 「サクサク」の是非論とは?
発信者と受信者でとらえ方がそれぞれ違う意味にとれますね。