安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山観光ボランティアの活動

2018年05月10日 | 観光
平成30年5月10日 10:00~

津山観光ボランティアの一人として、城東・衆楽園の案内に同行しました。
本日は、香川県坂出市及び高松市からバス4台が津山観光に来られ、洋学資料館は午前中すごいにぎわいでした。



観光時間の関係で、和蘭堂へのご案内ができなかったのが残念です。

坂出市からの女性セミナーのみなさん(120人)は、市内観光の最終は、久米の道の駅に寄られる旅程となっていました。
観光協会さんから、久米の道の駅に連絡していただいていたらいいのですが?(未確認)

ガイド案内も難しい!
 この木なんの木? この薬草はなに?など様々な質問が出てきます。




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西粟倉村を視察

2018年05月10日 | まちづくり
平成30年5月9日 視察

注目の西粟倉村の視察を行う。
 

詳細ブログにリンク設定しています。

1)エーゼロ株式会社で西粟倉村での取り組みを聞く 9:00

  https://www.a-zero.co.jp/(会社のホームページ)
 
森の土の表面にある腐葉土層を、森林生態学の用語で「A0(エーゼロ)層」と言います。A0層が豊かであれば、土壌がしっかりと生き、川が守られる。
生命を育むための大切な層です。
地域経済を醸す「地域にとってのA0層」のような会社でありたい。
社名の「エーゼロ株式会社」には、そんな願いを込めています。
A0層があるからこそ、森の物質循環が維持されることと同じように、私たちは、人口の減少など大切なものが失われていく日本地域において、人や自然の本来の価値を引き出し、地域経済の循環を下支えしていきたい。
そのために、スモールビジネスの創発や、地域の関係人口創出、情報発信、地域資源の活用などを地域に寄り添って展開していくことで、地域からさまざまなアイデアが育ち、豊かな土壌が広がっていくことをめざします。(ホームページより)
施設見学(ウナギの養殖)

2)CLTの公衆用トイレ見学(山陽新聞記事)


3)森のウナギで昼食(道の駅レストセンター あわくらんど)12:30
 http://gurugurumeguru.jp/morinounagi/

4)「YOUBI:ようび」の家具工房を見学(山陽新聞記事)


 http://youbi.me/

5)西粟倉村森の学校見学
http://morinogakko.jp/about/





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エーゼロ株式会社訪問

2018年05月10日 | 地域
平成30年5月9日 9:00

1)エーゼロ株式会社訪問
 https://www.a-zero.co.jp/
 
森の土の表面にある腐葉土層を、森林生態学の用語で「A0(エーゼロ)層」と言います。A0層が豊かであれば、土壌がしっかりと生き、川が守られる。
生命を育むための大切な層です。
地域経済を醸す「地域にとってのA0層」のような会社でありたい。
社名の「エーゼロ株式会社」には、そんな願いを込めています。
A0層があるからこそ、森の物質循環が維持されることと同じように、私たちは、人口の減少など大切なものが失われていく日本地域において、人や自然の本来の価値を引き出し、地域経済の循環を下支えしていきたい。
そのために、スモールビジネスの創発や、地域の関係人口創出、情報発信、地域資源の活用などを地域に寄り添って展開していくことで、地域からさまざまなアイデアが育ち、豊かな土壌が広がっていくことをめざします。(ホームページより)




 施設見学(ウナギの養殖)


エーゼロ株式会社の紹介(名刺)
 私たちは、ローカルベンチャー支援・建築不動産・獣肉加工流通・内水面養殖・地域メディア運営などの事業を行う、地域の可能性を発掘していく会社です。
 平澤さん、ありがとうございました。



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「ようび」新工房完成!(西粟倉村)

2018年05月10日 | 振り返り
平成30年5月5日 山陽新聞

300人協力 手作業で新工房完成 火災から再建、西粟倉の象徴に

岡山県西粟倉村でヒノキを使った家具製造などを手掛ける「ようび」=大島正幸社長(37)=の新工房が、村内外のボランティア約300人の協力で完成した。
旧工房の全焼火災から2年余り―。
5500本前後の間伐材を手作業で組み合わせて再建を成し遂げており、森林資源を活用して地域の維持発展を目指す西粟倉を象徴する建物になっている。




 新工房は木造2階延べ約800平方メートル。1階に424平方メートルの作業場があり、2階は事務所。ヒノキで作った椅子やテーブルなどを展示するショールームも設けた。

 建築は木組みで、村や近隣の美作市などで間伐されたスギを使用。9センチ角にそろえた長さ3メートルと4メートルの間伐材にのこぎりとのみでくぼみを作り、1本ずつ手作業で組み上げた。

 地道で労力も必要な工法だが、細い間伐材を建築材として用いることができる。大島さんは「手間暇を惜しまなければ、木と地域に新たな価値や可能性が生まれるのではないか」と選択した理由を話す。

 そんな挑戦が共感を呼んだ。再建計画をインターネットで発表し、昨年10月に着工すると、知人らのPRも助けとなり北海道や宮崎県など全国各地から年代を問わないボランティアが集まり、ようびのメンバーと一緒に作業に汗を流してくれた。

 ようびは、村面積の95%を占める森林の整備と間伐材の活用を通して雇用創出や若者定住を図る「百年の森林(もり)事業」を具現化する存在。岐阜県の家具職人だった大島さんが、村の打ち出した事業構想に感銘を受け、2009年8月に村所有の共同作業所を借りて1人で立ち上げた。

 年を重ねるごとに売り上げと従業員数は順調に伸びたが、16年1月、鉄骨平屋約460平方メートルを全焼する火災が起き、工房と製造機具を失った。ただ、ようびの家具作りにかける情熱を知る村の大工が空き工場を提供してくれ、友人や仲間らのカンパにも支えられ、制作活動を続けていた。

 建築費には火災保険の約5150万円を充て、不足分は借入金で補った。大島さんは「焼け落ちた工房を見たとき何も考えられなかった。困難を乗り越えられたのは、たくさんの人が支えてくれたおかげ」と感謝し、「百年の森林事業を達成させるという思いはより強くなった」と話す。

 メンバー10人は新工房での作業をすでに始めており、ショールームの見学は6日から開始。予約はようび(0868―75―3223)。





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