安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

作州忍者鶴山(つるやま)隊1周年記念イベント

2020年02月22日 | 催し
令和2年2月22日 10:00~

作州忍者鶴山(つるやま)隊1周年記念イベント

忍者の日の2月22日に津山に集結しました。
10:00~
 天台宗長壽山 石山寺で1周年を記念して護摩法要



13:00~
 津山城跡鶴山館で1周年記念イベント
  地元の女子中高生10人「くノ一苺壱珠(ベリーズ)」と民謡女子ハピネス組(関西)とのコラボで歌とダンスを披露
  記念講演「津山城の石垣について」
   赤坂健太郎 津山おくにじまん研究会会員

  
 
  会員82名に手渡されて「作州忍者鶴山隊の巻物
  
  

甲賀から、長浜から、総社からと忍者集団が津山に集まりました。
 
 明るい笑顔を振りまいていただき感謝です。
 ありがとうございました。

 午前中の雨が嘘のように晴となりました。

津山城と忍者
歴史を辿れば、西暦1582年から(天正10年) あの、本能寺の変(信長の側近となっていた森蘭丸ら兄旅立たれる)
この一大事をいち早く安土城に知らせたのが甲賀忍者、又、安土城内に居たのが森忠政母子)救出し甲賀に避難させ匿う事も甲賀忍者

森忠政は戦国の世を強く生き延びやがて美作国に入府美作国一円一八万六五〇〇石を与えられ津山城に築城する(甲賀忍者伴一族を伴い)
築城の際良質の石山のある神南備山系の八畳岩より多くの石材を搬出する。
此処に忠政公は甲賀、伊賀の守り神「摩利支天尊」を津山城対岸石山寺に建立お祀りしその安全を願った。

この度も甲賀、伊賀、近江、美濃等の国から忍者の友軍の参加を得て
作州忍者鶴山隊創設一周年記念催事挙行にあたり津山城に忍者との立証を述べさせて頂きます。
鶴山隊隊長 克丸

   


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