令和6年1月31日
引き続き麦踏を計画していましたが、8:00から記録に残らない小雨のため、
本日の作業は中止と判断する
令和6年1月30日
AKファーム作業日誌
麦踏2回目始める
㊱ー2、⑲ー2は、圃場が湿気ている。 強引に作業を実施
㉚ー2も圃場が湿気ている。作業を延期しる。
2023年11月13日(月) ~ 2024年1月30日(火)(本日)
メモ
積算温度 386℃
茎立ち期以降の麦踏みは、茎や幼穂を痛めてしまい減収に繋がるため、避ける。
「草丈20~25cm」
「節間長2~3cm」を超える場合は行わないようにしましょう(図1参照)
12:00~14:40
KSASによる積算温度
積算温度機能では気象データ※1 の値を元に、圃場の積算温度の到達日計算ができます。
例えば、水稲では出穂期から約1000℃の積算気温※2 で収穫時期を迎えるとされています。
積算温度機能を使えば出穂期の日付から収穫の時期が予測でき、
作業計画が立てやすくなります。※3
※1 (株)ライフビジネスウェザーが国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の
許諾を得て開発・提供する「LBWメッシュ農業気象データ」を基に作成しています。
※2 品種・地域によって変動します。
※3 日々変化する気象予報情報を使い、最新の予測日を提供します。
参考
秋まき栽培の小麦の収穫量が伸びません。何が問題なのでしょうか… (yuime.jp)
230314-1.pdf (maff.go.jp) (小麦の価格)
麦類の茎立ち期、出穂期予測法/茨城県 (pref.ibaraki.jp)