平成24年9月17日(月)10:00~
安井敬老祝賀会に参加する。
75歳以上の出席者31名の高齢者の皆さんと、敬老祝賀会実行委員会の皆さんの企画により、楽しいひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
明石さんのオカリナ演奏
安井子ども会の子供達とのだんらん
井上さん他3名の方のマジック・おどり・演奏・腹話術
敬老の日の始まりは、現在の兵庫県多可郡多可町八千代区(当時の野間谷村)の門脇政夫村長と山本明助役が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりである。
「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、従来から敬老会を開いていた。
昭和41年に野間谷村からの政府への繰り返しの働きかけもあり、国民の祝日「敬老の日」に制定された。
私が、小学校5年の頃から、安井地区で敬老会の祝いの行事が行われていた。記憶がよみがえってくる。
当時、私のおばあちゃんが50歳後半で、参加した記憶する。
ニュース報道
総務省が16日発表した高齢者推計人口によると、15日現在の65歳以上の人口は前年比3.4%(102万人)増の3074万人となった。総人口に占める割合も0.8ポイント上昇の24.1%。
いずれも現在の形で統計を取り始めた1950年以降、過去最高を更新し続けている。同省は、今回の増加の理由について「団塊の世代が65歳に達し始めたことが影響した」と分析している。