令和2年3月22日
2012年にノーベル医学生理学賞を受賞した京都大の山中伸弥教授が、新型コロナウイルスの情報を個人で発信するホームページを開設されました。
山中教授は19日、朝日新聞の取材に「iPS細胞も大切だが、目の前にある大きな脅威に、医学研究者として貢献したい。
iPS細胞の活用には時間がかかるので、今すぐできる正しい情報発信をしたい」などと語った。
山中教授のホームページ(https://www.covid19-yamanaka.com)
新型コロナウイルスとの闘いを「短距離走ではなく、1年は続く可能性のある長いマラソン」と表現。
「疲れたり油断して止まってしまうと、感染が一気に広がり、医療崩壊や社会混乱が生じます。
一人一人が、それぞれの家庭や仕事の状況に応じたペースで走り続ける必要があります」などとメッセージを記した。
新型コロナウイルスについての研究論文や報道、データなどを分析し、科学的な強い根拠がある情報と、根拠が不十分な情報をランク分けしてまとめている。
山中さんはもともと整形外科医だったが、幹細胞の研究を始め、06年にマウスで、07年にヒトでiPS細胞を作製した。
山中さんは取材で、ホームページを開設した理由について「僕は感染症の専門家ではないが、論文を読んで解釈し全体像をみることはできると思っている。
それぞれの人が自分で判断してちょっとずつ我慢するため、できる範囲で正確にコロナウイルスの情報を理解してもらいたい」と話した。
【新型コロナ対策 緊急対談】
日本は「新型コロナ」にどう対応すべきか?
〜尾身茂氏(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 副座長)×山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究所所長)
公開:2020.3.8 時間:56:02
YOSIKI×山中伸弥教授とのコロナウイルス対策対談
公開:2020.3.11 時間:50:09
2012年にノーベル医学生理学賞を受賞した京都大の山中伸弥教授が、新型コロナウイルスの情報を個人で発信するホームページを開設されました。
山中教授は19日、朝日新聞の取材に「iPS細胞も大切だが、目の前にある大きな脅威に、医学研究者として貢献したい。
iPS細胞の活用には時間がかかるので、今すぐできる正しい情報発信をしたい」などと語った。
山中教授のホームページ(https://www.covid19-yamanaka.com)
新型コロナウイルスとの闘いを「短距離走ではなく、1年は続く可能性のある長いマラソン」と表現。
「疲れたり油断して止まってしまうと、感染が一気に広がり、医療崩壊や社会混乱が生じます。
一人一人が、それぞれの家庭や仕事の状況に応じたペースで走り続ける必要があります」などとメッセージを記した。
新型コロナウイルスについての研究論文や報道、データなどを分析し、科学的な強い根拠がある情報と、根拠が不十分な情報をランク分けしてまとめている。
山中さんはもともと整形外科医だったが、幹細胞の研究を始め、06年にマウスで、07年にヒトでiPS細胞を作製した。
山中さんは取材で、ホームページを開設した理由について「僕は感染症の専門家ではないが、論文を読んで解釈し全体像をみることはできると思っている。
それぞれの人が自分で判断してちょっとずつ我慢するため、できる範囲で正確にコロナウイルスの情報を理解してもらいたい」と話した。
【新型コロナ対策 緊急対談】
日本は「新型コロナ」にどう対応すべきか?
〜尾身茂氏(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 副座長)×山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究所所長)
公開:2020.3.8 時間:56:02
YOSIKI×山中伸弥教授とのコロナウイルス対策対談
公開:2020.3.11 時間:50:09
松ヤニの成分を調べて下さい。
非ローマンアルファベット言語VS.ローマンアルファベット言語も研究対象として重要では?
世界の感染者数、及び感染スピードはローマンアルファベット言語使用者に偏りが見られる。音声的にも、例えば、破裂音発声時の飛沫飛散量、飛散距離に影響を与えている可能性は否定できないと考えます。
残念ながら、当方にはアルファベット言語、及び非アルファベット言語の飛散量、飛散距離を測定可能な研究室はありません。大学等の研究室、ラボ等での計測、分析、また他言語と日本語における飛散量、飛散距離の計測、分析を願っております。