平成31年1月9日 14:00~
農林水産省主催の「スマート農業加速化実証プロジェクト」公募説明会に出席する。
岡山第二合同庁舎2階で開催
中国・四国の行政、農業者、機器メーカーが参加され、会場は満員でした。
資料の一部
申込み締切は2月4日(日程)
申込みは、「e-Rat 府省共通研究開発管理システム」を利用
申請、承認までに2週間を要する
所見
会場には、中国、四国の各県の関係者が出席され、満席状態(130人程度)
質問者は、各県の担当職員から多く出ました。
昨年8月から準備を進めている状況です。
研究期間は2年間で、必ず農業者が加入していることが必修です。
本日の真庭市長のインタビューに「スマート農業」に取り組む内容の記述があります。
プロジェクト参加については、農業者単独では難しい面があるように受け止めた。
行政、農家、メーカが共同で取り組む必要を感じる。
総事業費は、66億円
平成31年1月09日 さんデジ
スマート農業の実証実験例を紹介 中国四国農政局が岡山で説明会
中国四国農政局(岡山市北区下石井)は9日、情報通信やロボット技術を活用して生産性を高める「スマート農業」について、農林水産省が2019年度から本格的に始める実証実験の中国ブロック説明会を同市内で開いた。
実証実験は、水田作▽畑作▽露地野菜・花き▽施設園芸▽果樹・茶▽畜産―の6分野が対象。
全国から複数の実験委託先を公募し、先端技術を組み合わせて生産から出荷まで一貫した技術体系の確立を目指す。
説明会には農家や農業機械メーカー、自治体関係者ら約130人が参加。
同省担当者が生産計画を提出する必要があることなど公募要件を説明したほか、想定する具体例として、田の水管理を自動で行うシステムや、施肥量を調整するドローンを使った水稲栽培方法を紹介した。
米や麦を栽培する国定農産(同市南区藤田)の国定豪社長は「栽培面積を増やしたいが、人手不足が課題。
実験に参加して効率的な農業経営の道を模索したい」と話した。
実証実験は農家の高齢化や担い手不足が進む中、農業の経営効率を高める狙いで初めて実施。
公募は2月4日まで受け付け、書類審査を経て3月中に委託先を決定する。
(2019年01月09日 22時24分 更新)
農林水産省主催の「スマート農業加速化実証プロジェクト」公募説明会に出席する。
岡山第二合同庁舎2階で開催
中国・四国の行政、農業者、機器メーカーが参加され、会場は満員でした。
資料の一部
申込み締切は2月4日(日程)
申込みは、「e-Rat 府省共通研究開発管理システム」を利用
申請、承認までに2週間を要する
所見
会場には、中国、四国の各県の関係者が出席され、満席状態(130人程度)
質問者は、各県の担当職員から多く出ました。
昨年8月から準備を進めている状況です。
研究期間は2年間で、必ず農業者が加入していることが必修です。
本日の真庭市長のインタビューに「スマート農業」に取り組む内容の記述があります。
プロジェクト参加については、農業者単独では難しい面があるように受け止めた。
行政、農家、メーカが共同で取り組む必要を感じる。
総事業費は、66億円
平成31年1月09日 さんデジ
スマート農業の実証実験例を紹介 中国四国農政局が岡山で説明会
中国四国農政局(岡山市北区下石井)は9日、情報通信やロボット技術を活用して生産性を高める「スマート農業」について、農林水産省が2019年度から本格的に始める実証実験の中国ブロック説明会を同市内で開いた。
実証実験は、水田作▽畑作▽露地野菜・花き▽施設園芸▽果樹・茶▽畜産―の6分野が対象。
全国から複数の実験委託先を公募し、先端技術を組み合わせて生産から出荷まで一貫した技術体系の確立を目指す。
説明会には農家や農業機械メーカー、自治体関係者ら約130人が参加。
同省担当者が生産計画を提出する必要があることなど公募要件を説明したほか、想定する具体例として、田の水管理を自動で行うシステムや、施肥量を調整するドローンを使った水稲栽培方法を紹介した。
米や麦を栽培する国定農産(同市南区藤田)の国定豪社長は「栽培面積を増やしたいが、人手不足が課題。
実験に参加して効率的な農業経営の道を模索したい」と話した。
実証実験は農家の高齢化や担い手不足が進む中、農業の経営効率を高める狙いで初めて実施。
公募は2月4日まで受け付け、書類審査を経て3月中に委託先を決定する。
(2019年01月09日 22時24分 更新)