平成23年8月5日(金)15:00ー17:00
会場:津山総合福祉会館 4階
障害者福祉法とこれからの障害者福祉について
厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課
課長補佐 関口 彰氏
障害者自立支援法は廃止し、障害者総合福祉法(仮称)が制定される!
平成22年4月に障がい者制度改革推進会議の下に総合福祉部会を設置し、検討を開始した。とある。
平成18年4月 障害者自立支援法の施行(10月に完全施行)
4年もたっていないのに、廃止して新しい法律ができるという。大きな疑問と障害者に対しての考えを問いかけたい。
学校名も養護学校から支援学校に名称変更したばかり。
平成22年12月「障がい者制度改革推進本部における検討を踏まえて障害吠えkん福祉施策を見直すまでの間における障害者等の地域生活を支援するたもの関係法律の整備に関する法律」が成立。(全く長い法律である)
※「障がい者」と「障害者」の文字の使い分けの意味を知りたい?
とにかくどうなっているのか判らないことが解ったセミナーでした。決してセミナーが悪い意味ではありません。参加してよかったと思います。
220頁のセミナー資料を理解するには、もっと、もっと資料を読みこなすと共に今後のセミナー等への参加が必要と考える。
鼎談(けんだん)3名による座談会のこと。古代中国の煮炊き器具「鼎(かなえ)」が3本足であることから、こう呼ばれるようになった。
障害者自立支援法改正をうけて、-6月30日全国主幹課長会議を中心に-
関口 彰氏 厚生労働省
東馬場 良文氏 兵庫県社会就労センター協議会会長
牧野 泰典氏 岡山県社会就労センター協議会会長
障害者雇用に関する津山での取組への提言!
座談会の内容とセミナー資料から、行政(津山市)担当者は大変だ!と思う。
障害児(者)の保護者も相当学習しないと、ついていいけないと感じた。