美作大学の活動紹介

平成２７年３月７日の津山朝日新聞の記事紹介

美作大学児童学科教員養成コース４年生が、市内外の小学校・中学校で放課補充学習支援



この取り組みは３年前から実施されていました。（知らなかった！）

指導力が身に付く（学生）、基礎学力が向上する（児童・生徒）

今後もこの取り組みは継続して欲しいと願うものです。

新聞で紹介されると支援希望校が多くなるのでは、とふと思う！

津山「風と光と心の劇場実行委員会」ミュージカル公演

平成２７年３月９日

津山「風と光と心の劇場実行委員会」主催のミュージカル「オズの魔法使い」の公演が１週間後になりました。
日時：平成２７年３月１５日（日曜日）　開場：１３：１５　開演：１４：００
会場：勝北文化センター



平成１１年４月に実行委員会が立ち上がり、１５年となります。
地元勝北の市民で進められてきたミュージカル公演です。



１５年の節目の公演が大成功に開演されることを、お祈りします。
　成功とは、客席が超満員となり、ミュージカルの感動を客席の皆さんに持ち帰ってもらうことだ思います。

津山圏域東部衛生施設組合議会

平成２７年３月６日

平成２７年第１回津山圏域東部衛生施設組合議会が奈義町議場で開会しました。

本会議に先立ち、全員協議会を開き、
　①敦賀市民間最終処分場問題にかかる訴訟事件について
　②組合の解散計画について
の２件について執行部から説明を受けました。

本議会は奈義町町長選並びに町議会議員選挙後の初議会であり、新しく奈義町笠木町長が新管理者となりました。

敦賀市民間最終処分場問題にかかる訴訟事件
　原告　敦賀市
　被告　津山圏域東部衛生施設組合
　提訴年月日　平成２６年１０月２２日
　請求の趣旨
　・被告人は原告に対して金１億９２００万４０００円及びこれに対する訴状送付の翌日から支払済にいたるまで年５分の割合による金員を支払え
　・訴訟費用は被告人負担とする。
　との判決、並びに第１項につい仮執行の宣言を求める。
東部衛生施設組合と敦賀市の関係
　平成１０年から平成１２年度までに合計３２，０００トンの焼却残さ等（一般廃棄物）を最終処分場に搬入した。
　この民間廃棄物処分場は、許可量の１３倍の一般廃棄物及産業廃棄物の受け入れ、汚染物質が地下水を汚染し、搬入廃棄物を福井県、敦賀市負担で撤去した。
　配掃法にもとづき、搬入廃棄物処分の一部負担を組合に求められたものです。

訴訟の進行状況
　口頭弁論　平成２６年１２月１７日
　　　　　　平成２７年２月４日
　次回期日　平成２７年４月２８日　福井地方裁判所


平成２７年度の組合議会予算
　予算額　２０５，０００千円
　稼働は、津山圏域クリーンセンター完成までの期間で、可燃ごみは１１月末まで、不燃ごみは３月中旬まで受け入れ予定
　

日本原演習場対策委員会

平成２７年３月４日　１４：００

日本原演習場対策委員会が勝北支所２階会議室で開催される。

２７年度４月から６月の演習計画について承認
その他
　委員から委員への質問が集中する！
　

津山市議会２７年３月定例議会開会

平成２７年３月２日　１０：００～

津山市議会２７年３月定例議会開会する。
宮地市長の施政方針演説並びに２６年度補正予算、２７年度予算など６０議案が上程される。
会期は３月２日から３月２４日までの２３日間

一般質問は、３月９日から３月１３日の５日間で、２３人の議員が質問通告をしています。
私は、３月１１日（３日目）の５番目（最終）に質問に立ちます。
４年前の３．１１は、東日本大震災が発生した日です。
議会では、午後１番に、被災者、被災地に向けえ黙祷をささげることとしております。


私の、質問通告の内容は以下の通りです。
　①津山市の教育について
　②地方創生について
　③津山市の農業政策について

各議員の質問通告は、「市長の施政方針について」との内容が多くあり、具体的に何を質問されるかは、現段階で不明！
ホームページに公表され次第、リンク設定を行います。

宮地市長の施政方針

津山市合併１０周年記念式典

平成２７年２月２８日　１３：３０～

津山市合併１０周年記念式典がベルフォーレ津山で開催されました。

国会議員、県議会議員、近隣市町村首長、姉妹都市首長、地域審議会、連合町内会、各種団体関係者、一般市民と多くの皆さんが出席されて開会しました。


式典の後、猿渡智之氏（総務省地域力創造グループ地域政策課長）の講演を聞きました。


演題：地域からの経済再生の推進
　

切らずに治すがん陽子線治療

平成２７年２月２８日　１０：００から

津山文化センターで「市民講座津山」が津山中央病院・岡山大学病院の協同主催で開催されました。
「切らずに治すがん陽子線治療」



まずはビックリ！１２００名と会場は、多数の聴講者で埋め尽くしました。
ガン治療への関心度が覗えました。



講座内容
①新しいがん治療－陽子線治療について－
兵庫県立粒子線医療センター　不破信和病院長

②津山中央病院－陽子線治療センターについて－
津山中央病院　藤木茂篤病院長

③津山中央病院と岡山大学病院との連携－陽子線医療と有効活用－
岡山大学病院　金澤　右　副院長（放射線科教授）



平成２８年３月　中国・四国地方初の「がん陽子線治療センター」が開設予定です。

県内外から、多くの患者さんが津山中央病院での治療に当たられるでしょう