安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市ホームページをご覧ください

2015年07月08日 | 地域
平成27年7月8日

6月定例議会が閉会しましたが、議案が可決され、各種のパブリックコメントの募集や公募委員の募集が行われています。

第5次津山市総合計画の基本構想に関するパブリックコメント募集
https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=4739


津山市景観計画(案)に対するパブリックコメントの募集について
https://www.city.tsuyama.lg.jp/city/index2.php?id=4740

津山市ファシリティマネジメント委員会公募委員募集について
https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=4524https://www.city.tsuyama.lg.jp/top.php
 
 



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津山市議会6月定例議会閉会

2015年07月08日 | 議会報告
平成27年7月7日

6月15日開会の津山市議会6月定例議会(23日間)は7月7日閉会しました。

10:00~
議会運営員会が開かれ、最終日の議事進行について協議が行われました。
 会派に属していない私としては、議運での意見は言えませんが、本会議の進め方の確認のために出席します。

11:00~
全員協議会
 執行部から、第5次総合計画、津山版総合戦略について説明を受けました。
 1月30日に第5次総合計画に関し、議長室に議員と執行部との勉強会の開催を要請しました。

13:00~
本会議再開
 常任委員長の委員会報告の後、反対、賛成討論が行われました。
 政岡、美見、岡田、河本、岡安、秋久の6名の議員がそれぞれ反対、賛成討論を行いました。
 正岡議員は、公共施設料金の値上げに反対
 美見議員は、公共施設料金の値上げに反対、安全保障関連の請願に賛成
 岡田議員、岡安議員は安全保障関連の請願に反対(採択すべきでない)
 河本議員、秋久議員は安全保障関連の請願に賛成(採択すべき)
採決の結果、議案はすべて可決、請願3件(安全保障関連)は不採択となりました。

私は、上程議案はすべて賛成、請願3件は反対しました。

岡山県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙の結果(津山市議会)
 宮武博候補 16票 竹永光恵候補 2票 羽場頼三郎候補 10票でした。




 


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津山市版総合戦略策定へ

2015年07月07日 | まちづくり
平成27年7月7日

おはようございます。
津山市議会6月定例議会最終日となります。
上程された議案の採決の日です。
10:00~ 議会運営委員会
11:00~ 全員協議会
13:00~ 本会議が再開されます。


昨日ですが、2つの大きな審議会が開催されました。

◎津山市第5次総合計画審議会(第5回) 10:00(傍聴する)

今回は、冒頭宮地市長より杉山会長に総合計画の基本構想部分の諮問がされた後、審議に入りました。
委員から、それぞれの立場から意見が出されました。
若干、基本計画に関する部分の意見もありますが、これは仕方ないことです。
実行計画、基本計画の考えを踏まて基本構想の意見を出さないと後でつじつまが合わなくなってしまいます。
なお、基本構想については、7月7日の津山市ホームページにパブリックコメントによる意見募集の公報が出ています。
期間は、7月24日まで
第4回までの議事録(概要)が掲載されていますので、参考にして、ご意見をお寄せください。


◎津山市版総合戦略策定に向けての地域創生推進会議(午後から)
 山陽新聞に記事掲載(2015/7/7/)
表題:地域総合戦略策定 津山市が推進会議


すでに津山市は、津山市成長戦略を策定(26年2月)しており、津山市版総合戦略はこの成長戦略をどのように進めるか?国が求めている津山市の人口ビジョンをどう組み込むか?の再議論になるとと考える。

構成メンバーは17名(うち公募委員2名)がどうなっているかは不明ですが、写真を見ると、津山市総合計画策定委員の皆さんが見うけられます。

しかし、大変ですね!
 ・総合計画基本構想→総合計画基本計画→総合計画実行計画→第4次総合計画のまとめ
 ・津山版総合戦略の策定
 ・津山圏域版総合戦略の策定
 ・公共施設白書作成
 ・第10次行政改革策定
 ・教育大綱策定

#津山市版総合戦略





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津山市立美術館構想答申

2015年07月06日 | まちづくり
平成27年7月5日

津山市立美術館、博物館と統合 構想審、市教委に答申提出



田村教育長に答申書を手渡す竹内会長(手前左)


津山市美術館構想審議会(会長・竹内佑宜市観光協会長)は3日、市立美術館の建設に向け、津山郷土博物館(同市山下)との統合や城下地区を重点候補地にすることなどを求める答申を市教委に提出した。

答申によると、美術館は「津山独自の芸術・文化を発信し、市民の郷土愛や誇りを高める」ことを目的とし、市所蔵品や地域に眠る美術品の展示による「津山の新たな魅力の発見」を基本コンセプトに掲げた。

 郷土博物館との統合は、1933年築の旧市庁舎を活用している博物館(鉄筋コンクリート地上3階地下1階延べ約2千平方メートル)の老朽化に加え、市営施設の合理的運営の観点から提案。
交通の利便性や中心市街地活性化などを踏まえて城下地区を候補地に選んだ。

必要な機能には、地元作家や著名人の常設展示コーナーや市民ギャラリー、カフェ・ショップなどを挙げ、美術館部分の規模は2千平方メートル前後の延べ床面積が望ましいとした。



昨年8月に発足した審議会は有識者や市外の美術館学芸員、公募の市民ら12人で構成。

同12月に市教委の諮問を受けた後、計6回の会合を重ね、答申をまとめた。

#津山市美術館構想

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本源寺参拝

2015年07月06日 | まちづくり
平成27年7月5日
 
本源寺(津山初代藩主森忠正建立)
津山藩主森家の菩提寺で、7月1日から7日まで特別参拝ができます。
初めて、本堂並びに御霊屋を参拝いたしました。
ご住職やボランティアガイドの皆さんから、家系図、御霊屋に祀られている位牌、墓石の説明を聴くことができました。


本堂全景


御霊屋



新聞記事(写真撮影禁止ですので、この記事で確認してください)



御霊屋の階段を下りる時は、位牌にお尻を向けないように! 写真のように、横下りするようにと助言をいただきました。
何気ない一言から、礼儀を学びます。


 


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第19回 津山武道祭

2015年07月06日 | スポーツ
平成27年7月5日 9:00~

19回目となる、津山総合体育館で、津山武道祭が開催されました。
津山市内の武道7団体が一同に会しての恒例行事です。



開会式では、津山少林寺拳法連盟による模範演武が披露されました。


はなの会(大阪・京都)の皆さんが、武道祭の視察もされてました。
ステージから、演武を見られました。


ちびっこ武道家の姿勢の良さが印象に残りました。
 


26年度は7月7日に開催されています。
 




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地方版総合戦略の策定状況

2015年07月05日 | まちづくり
平成27年7月3日 時事通信

地方創生総合戦略-773市町村が「10月まで」
意見取り入れは低調・政府調査

 政府は、地方創生に向けた地方版総合戦略の策定状況調査を公表した。このうち、市区町村では、総合戦略を「策定済み」が静岡県牧之原市や京都府京丹後市など7市。「10月までに策定」と合わせ、773市町村(44.4%)だった。一方、産業界や金融機関、言論界など「産官学金労言」の6者が全て参加した推進組織を「整備済み」としたのは、全体のわずか8.3%で、幅広い意見を取り入れるための取り組みは低調であることが分かった。

 調査は、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局が5月末から6月初めにかけ、都道府県を通じて全ての自治体の策定状況をヒアリング調査した。その後、3日までの最新状況を更新した。

 その結果、全国1741市区町村のうち、地方版総合戦略を既に策定しているのは、2市のほか、福島県会津若松市、栃木県那須塩原市、長野県塩尻市、京都府舞鶴市、島根県雲南市。会津若松市は4月、舞鶴市は5月、残りの5市は3月中に策定した。また、99.3%が今年度末までに策定する予定と回答している。

 これに対し、13市区町村は「未定」「現段階で今年度中に策定するとは言い切れない」などと回答。同事務局によると、こうした自治体は「選挙があり、策定のスタートが遅れているため」「原発被災地で、策定時期を明記できる段階ではない」などの理由を挙げている。

 市区町村の総合戦略策定に向けた推進組織については、「整備済み」としたのが21.8%、「設置に向けて準備中」が57.8%。その半面、「現在検討中」が16.8%に上り、3.6%は、既存の役所内組織の活用といった「その他」と回答した。

 一方、47都道府県中、地方版総合戦略を策定済みと回答したのは、高知県(3月)と和歌山県(6月)の2県。今後の策定見通しについては「10月まで」は76.6%、「12月まで」が8.5%、「今年度内」が10.6%で、全都道府県が今年度中に策定を終わらせるとしている。

 政府は自治体に対し、今年度末までに地方版総合戦略を策定するよう要請。また、10月末までに策定した自治体には、2014年度補正予算に盛り込んだ「地方創生先行型交付金」の上乗せ分の一部を給付するとしている。

 石破茂地方創生担当相は3日の閣議後記者会見で、調査結果について「団体間で取り組み状況にばらつきが顕在化している。地方6団体の会合でくどいほど申し上げているにもかかわらず、危機感に乏しい」と苦言を呈した。その上で「(総合戦略を)役所だけが作ればいいと、認識が乏しいところは(その認識を)変えていただかなければならない。そういうところにきめ細かいフォローアップをするのが私どもの責任だ」と強調した。


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日本と原発映画上映

2015年07月05日 | 安全・安心
平成27年7月4日 13:00~

日本と原発の映画を見ました。
東日本大震災による福島原子力発電所の事故を、弁護士河合弘之と盟友弁護士海渡雄一、訴訟を共に闘う木村結の3人が多くの関係者、有識者にインタビュー取材を行い、現地での情報収集や報道資料等を基に事故に巻き込まれた人々の苦しみ、原発事故を引き起こした背景、改善されない規制基準、エネルギー政策のウソと真実を追求したドキュメンタリー映画です。

この映画を通して、様々な疑問、課題を見つめ直す事ができました。
・原発事故は、震災によるものか?津波によるものか?
・水素爆発の要因
・政府、東電、地元自治体の対応
・原発事故を想定したシュミレーション
・津浪の想定は、既に事故の3年前に行われていた。
・原発事故は「種」の死を導く
  原発事故は、原因究明が難しい!
原発の一部再稼働については、新たな電力確保までの間はやむをえない、と考えていました。
しかし、この映画を見て、再認識(現状を見つめ直す必要性)する必要を感じました。
わずかな、聞きかじりの情報で判断してはいけない!と痛感します。
その衝撃の一つが、世界の原発設置位置と地震発生分布図の関係です。(映画からの画像)



上映会場の様子(100人以上の方が観られました。)



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平成27年6月定例議会産業常任委員会

2015年07月02日 | 議会報告
平成27年6月30日 10:00~

6月定例議会産業常任委員会が開会しました。

 




常任委員会終了後、津山産小麦を使用した、うどん・パンの試食会がありました。
今年10月から津山の学校給食で6回提供されることになります。
子ども達にどう評価されるか?楽しみです。
 

 

津山産小麦 学校給食に 市の食材利用拡大モデル事業 麺3種類 10月から毎月1回導入 (2015年06月17日 山陽新聞朝刊 26ページ 津山 15版)

 津山市は市内全35小中学校の給食で、津山産小麦「ふくほのか」を使った麺類の提供を始める。地場産食材の利用拡大に向けたモデル事業の一環。
2015年度一般会計補正予算案に関連経費411万円を計上しており、6月定例市議会で可決されれば、10月から来年3月まで毎月1回のペースで導入する。(小林貴之)

 提供するのはJAつやま(横山)の施設で製粉し、市内の製麺業者が加工したうどん、中華そば、ソフト麺の3種類。JAや学校給食関係者らでつくるワーキンググループを7月中にも立ち上げ、レシピ開発に着手する。併せてPTAを対象にした製粉施設などの見学会も予定している。

 事業は国の補助金を活用。16年度以降は給食への導入回数を増やす予定で、17年度はふくほのかの小麦粉使用量として2トンを目標に掲げる。将来的には市内の学校給食で現在、月4回出している麺類の原料(年間約32トン)は全て、ふくほのかに切り替えたい考え。

 津山地域では、官民がふくほのかの産地化に取り組み、JAつやまによると15年産の作付面積は約110ヘクタール。ご当地グルメの「津山ロール」や「津山餃子ぎょうざ」などのほか、給食関係では作陽保育園(大谷)が14年度から使っている。

 市みらい産業課は「栽培、生産、加工まで全て地元で手掛けた小麦粉を学校給食に導入することで、地場産食材の利用率を上げ、消費拡大につなげたい」としている。





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社会を明るくする運動勝北の会開催

2015年07月01日 | まちづくり
平成27年7月1日 9:00

第65会社会を明るくする運動勝北の会が津山市勝北支所1階ロビーで関係者集まり開催されました。

 ~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~


 ・内閣総理大臣のメッセージ伝達(勝北支所長へ)
 ・小・中学校の校長先生へ黄色い羽根、啓発ティッシュが渡されました。
 ・保護司による街頭啓発パレード

強化月間 7月1日から7月31日
 




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